快楽をめぐってソクラテス、プロタルコス、ピレボスのあいだで激論が繰り広げられる名篇が新訳で登場。ついでにフィチーノによる『ピレボス』注解も挙げておきます。
- マルシリオ・フィチーノ『『ピレボス』注解―人間の最高善について』左近司祥子、木村茂訳、アウロラ叢書、国文社、1995
- 作者: マルシリオフィチーノ,Marsilio Ficino,左近司祥子,木村茂
- 出版社/メーカー: 国文社
- 発売日: 1995/11
- メディア: 単行本
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刊行日を調べようと思って京都大学学術出版会のウェブサイトにアクセスしてみたところ… 新刊案内が3月で止まっている。大丈夫なのだろうか。
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