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読むためのトゥルーイズム(3)☆文學界

連載第3回。 酒井泰斗、吉川浩満「読むためのトゥルーイズム(自明の理)──非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第3回、『文學界』2024年4月号、文藝春秋 本を読むとき何が起きているのか? 著者/読者は何をしているのか? エス...
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問う人(4)☆kotoba

連載「問う人」最新回。 吉川浩満「問う人(4)わたしは女ではないの?」『kotoba』2024年春号、集英社 主役はソジャーナ・トゥルース*です。 *Sojourner Truth (1797?–1883)。アメリカ合衆国の奴隷解放運動家、...
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私の読書日記#030☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、ついに第30回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|ハンバーガー、働き方、『砂の器』」『週刊文春』2024年3月7日号、文藝春秋 他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各...
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「読むためのトゥルーイズム」第2回☆文學界

連載第2回。 酒井泰斗、吉川浩満「読むためのトゥルーイズム(自明の理)──非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第2回、『文學界』2024年3月号、文藝春秋 本を読むとき何が起きているのか? 著者/読者は何をしているのか? エス...
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私の読書日記#029☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」第29回。 吉川浩満「私の読書日記|カラス、美学、独裁者の読書」『週刊文春』2024年1月25日号、文藝春秋 他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月半に一度くらいバ...
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新連載「読むためのトゥルーイズム」☆文學界

新連載開始。2024/1/6 OUT!!! 酒井泰斗、吉川浩満「読むためのトゥルーイズム(自明の理)──非哲学者による非哲学者のための〈哲学入門〉読書会」第1回、『文學界』2024年2月号、文藝春秋 本を読むとき何が起きているのか? 著者/...
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問う人(3)☆kotoba

連載「問う人」最新回。 吉川浩満「問う人(3)なぜ、何もないのではなく、何かがあるのか?」『kotoba』2024年冬号、集英社 主役はハイデガーと『形而上学入門』です。
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私の読書日記#028☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に28回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|ジェンダー格差、誤謬、訂正する力」『週刊文春』2023年11月23日号、文藝春秋 他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の...
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意識という難問☆精神療法

雑誌『精神療法』に寄稿しました。 山本貴光、吉川浩満「意識という難問」『精神療法』第49巻第5号、金剛出版、2023/10 「意識」特集です。
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私の読書日記#027☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に27回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|数字、可視化、不正義」『週刊文春』2023年10月12日号、文藝春秋 他の執筆者は、橋本愛、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健の各氏。ひと月...
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問う人(2)☆kotoba

連載「問う人」最新回。 吉川浩満「問う人(2)わたしは何を言いたいんだ?」『kotoba』2023年秋号、集英社 主役はウィトゲンシュタインと『哲学探究』です。
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滅ぼす☆書評

ミシェル・ウエルベック『滅ぼす』の書評を『週刊現代』に寄せました。 吉川浩満「書評|ミシェル・ウエルベック『滅ぼす』河出書房新社」『週刊現代』2023年9月9日・16日号、講談社 ウエルベックの新作、ぜひお読みください。
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書評☆創造性はどこからやってくるか

筑摩書房のPR誌『ちくま』に書評を寄せました。 吉川浩満「書評|郡司ペギオ幸夫『創造性はどこからやってくるか――天然表現の世界』ちくま新書」『ちくま』2023年9月号 おもしろいです。
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私の読書日記#026☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に26回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|読書離れ、Z世代、ステータス・ゲーム」、『週刊文春』2023年8月31日号、文藝春秋 他の執筆者は、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健、橋本...
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私の読書日記#025☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に25回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|人類滅亡、犬の生活、兆民先生」、『週刊文春』2023年7月6日号、文藝春秋 他の執筆者は、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健、橋本愛の各氏。...
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新連載「問う人」☆kotoba

集英社の雑誌『kotoba』で新しい連載をはじめました。よろしくお願いいたします。 吉川浩満「問う人(1)問いと哲学者」『kotoba』2023年夏号、集英社
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私の読書日記#024☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に24回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|アンネ、抵抗、脳神経科」、『週刊文春』2023年5月25日号、文藝春秋 他の執筆者は、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健、橋本愛の各氏。ひと...
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私の読書日記#023☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に23回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|哲学、所有、ファシバフィデヨシ」、『週刊文春』2022年3月30日号、文藝春秋 他の執筆者は、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健、橋本愛の各...
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私の読書日記#022☆週刊文春

『週刊文春』でのリレー連載「私の読書日記」、無事に22回目を迎えました。 吉川浩満「私の読書日記|悪意、親切、世界の終わり」、『週刊文春』2022年2月16日号、文藝春秋 他の執筆者は、朝井リョウ、酒井順子、鹿島茂、瀬戸健、橋本愛の各氏。ひ...
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門前で遊ぶ/哲学の門前☆BRUTUS

雑誌『BRUTUS』の特集「それでも本を読む理由。」に出ています。「門前」をテーマに山本貴光くんと対談しました。5冊ずつの推薦書つき。 山本貴光、吉川浩満「門があればそこはもう門前。ずっと一緒に遊ぶ場所。」『BRUTUS』2023年1月15...