記事 書評連載#31☆KOKKO 雑誌『KOKKO』での書評連載。31回目。 吉川浩満「書評 第31回|レイチェル・ギーザ『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第36号、堀之内出版、2019/8 これまでとりあげた本たち。... 2019.08.28 記事
記事 『ホモ・デウス』が語らなかったこと☆大学出版 雑誌『大学出版』に寄稿しました。『ホモ・デウス』が語ったのは「人類の未来」ではないよ、というお話です。 山本貴光、吉川浩満「『ホモ・デウス』が語らなかったこと」、『大学出版』119、大学出版部協会、2019/7 著者名の順番を間違えた。とい... 2019.07.01 記事
記事 哲学の門前#12☆スクリプタ 忘れた頃にやってくる『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。第12回では加藤典洋さんの思い出についても書きました。 吉川浩満「哲学の門前12 君と世界の戦いでは(3)」、『scripta』2019年夏号、紀伊國屋書店、2019/... 2019.06.23 記事
記事 書評連載#30☆KOKKO 雑誌『KOKKO』での書評連載。ついに30回。 吉川浩満「書評 第30回|シャンタル・ムフ『左派ポピュリズムのために』、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第35号、堀之内出版、2019/5 これまでとりあげた本たち。 カフカ『ポケッ... 2019.05.15 記事
記事 ゆるく考える☆文學界 文芸誌『文學界』に書評を寄稿しました。 吉川浩満「書評|東浩紀『ゆるく考える』」、『文學界』2019年5月号、2019/4/5 東浩紀氏が2008年から2018年にかけて書いた文章を集成。良エッセイ、良コラムの見本市。文章修行の教科書にもな... 2019.04.05 記事
記事 哲学の門前#11☆スクリプタ 忘れた頃にやってくる『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。 吉川浩満「哲学の門前11 君と世界の戦いでは(2)」、『scripta』2019年春号、紀伊國屋書店、2019/4 『スクリプタ』は紀伊國屋書店が発行するフリーペーパ... 2019.04.01 記事
記事 ヒップなひとたちの頭のなか。☆フイナム・アンプラグド 雑誌『フイナム・アンプラグド』にインタビューが掲載されました。構成は名インタビュアーの宮田文久さんです。 【インタビュー】「ヒップなひとたちの頭のなか。|吉川浩満」、『フイナム・アンプラグド』09、2019/3/23 ちなみに、「ヒップなひ... 2019.03.23 記事
記事 ドストエフスキー☆しししし 本屋発の文芸誌『しししし2』に、われらがドストエフスキーについての入門的エッセイを寄稿しました。 吉川浩満「ひがむ力――ドストエフスキーのエモーションハッキング」、『しししし2』双子のライオン堂、2019/1 『草獅子』はカフカ、『しししし... 2019.01.25 記事
記事 哲学の門前#10☆スクリプタ 忘れた頃にやってくる『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。 吉川浩満「哲学の門前10 君と世界の戦いでは」、『scripta』2019年冬号、紀伊國屋書店、2019/1 『スクリプタ』は紀伊國屋書店が発行するフリーペーパー。年... 2018.12.23 記事
記事 孤独のレッスン☆kotoba 集英社の雑誌『kotoba(コトバ)』にエッセイを寄稿しました。 吉川浩満「サピエンス──孤独な種の恍惚と不安」、『kotoba』2019年冬号、集英社 特集 孤独のレッスン 古今東西、様々な思想家や文学者たちが孤独と向き合い、独自の思索世... 2018.12.06 記事
記事 書評連載#29☆KOKKO 雑誌『KOKKO』での書評連載。季刊になりました。 吉川浩満「書評 第29回|レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第33号、堀之内出版、2018/11 必読です。 これまでとりあげた本たち。... 2018.11.15 記事
記事 初登場☆週刊プレイボーイ 52年の歴史を誇る男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』にインタビューが掲載されました。拙著新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)を紹介していただいています。 【インタビュー】「“本”人襲撃|『人間の解剖はサルの解剖のた... 2018.10.22 記事
記事 哲学の門前 #09☆スクリプタ 忘れた頃にやってくる『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。 吉川浩満「哲学の門前9 削除された世界の起源」、『scripta』2018年秋号、紀伊國屋書店、2018/10 『スクリプタ』は紀伊國屋書店が発行するフリーペーパー。... 2018.10.04 記事
記事 著者インタビュー☆週刊文春 最強週刊誌『週刊文春』に『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』についての著者インタビューが掲載されました。 【インタビュー】「文春図書館 著者は語る|『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』」、『週刊文春』文藝春秋、2018年10月4... 2018.09.27 記事
記事 図鑑の世界☆ユリイカ 雑誌『ユリイカ』図鑑特集のアンケートに答えました。 吉川浩満「アンケート わたしと図鑑」、『ユリイカ 特集=図鑑の世界』2018年10月号、青土社 生まれて初めて、この手のアンケートで会心の回答ができた気がします。 2018.09.27 記事
記事 書評☆絶望キャラメル 文芸誌『文學界』に書評を寄稿しました。島田雅彦さんの最新作。愉快なセイシュン小説です! 吉川浩満「文學界図書館|セイシュン・アウトノミア・イン・ザ・JP|島田雅彦『絶望キャラメル』」、『文學界』2018年9月号 ちなみに、今号には古市憲寿さ... 2018.08.07 記事
記事 哲学の門前#08☆スクリプタ 忘れた頃にやってくる季刊誌『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。 吉川浩満「哲学の門前8 右でも左でもある普通でない日本人」、『scripta』2018年夏号、紀伊國屋書店、2018/7 前回は北朝鮮について書いている最中にス... 2018.06.23 記事
記事 犬ヶ島☆ユリイカ 詩と批評の雑誌『ユリイカ』のウェス・アンダーソン特集号に寄稿しました。アンダーソン監督の最新作『犬ヶ島』は5月25日(金)から全国ロードショーがスタートします。蓮實先生がおっしゃるとおりの傑作、ぜひご覧ください。 吉川浩満「犬は防衛されなけ... 2018.05.26 記事
記事 週刊現代書評☆教養としての「ローマ史」の読み方 雑誌『週刊現代』に書評を寄稿しました。 吉川浩満「書評|本村凌二『教養としての「ローマ史」の読み方』」、『週刊現代』2018年5月5日・12日号(2018年4月23日発売)、講談社 www.fujisan.co.jp じつにおもしろい本でし... 2018.04.23 記事
記事 書評連載#27☆KOKKO 雑誌『KOKKO』での書評連載。にゃー。 吉川浩満「書評 第27回|アビゲイル・タッカー『猫はこうして地球を征服した──人の脳からインターネット、生態系まで』、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第31号、堀之内出版、2018/3 猫... 2018.04.19 記事