書評連載#34☆KOKKO

雑誌『KOKKO』での書評連載。34回目。

これまでとりあげた本たち。

  1. カフカ『ポケットマスターピース01 カフカ』
  2. アンソニー・B・アトキンソン『21世紀の不平等』
  3. スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『チェルノブイリの祈り──未来の物語』
  4. 浅野智彦『「若者」とは誰か――アイデンティティの30年 増補新版』
  5. ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0――政治・経済・生活を正気に戻すために』
  6. マレー・シャナハン『シンギュラリティ――人工知能から超知能へ』
  7. ジョシュア・グリーン『モラル・トライブズ──共存の道徳哲学へ』(上・下)
  8. 吉良智子『女性画家たちの戦争』
  9. アトゥール・ガワンデ『死すべき定め――死にゆく人に何ができるか』
  10. 高史明『レイシズムを解剖する――在日コリアンへの偏見とインターネット』
  11. 今泉忠明監修『おもしろい! 進化のふしぎ――ざんねんないきもの事典』
  12. ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』
  13. ジャック・ランシエール『無知な教師』
  14. ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか——対立を超えるための道徳心理学』
  15. 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』1〜
  16. ジョージ・オーウェル『一九八四年 新訳版』
  17. デサール、パーキンズ『マイクロバイオームの世界――あなたの中と表面と周りにいる何兆もの微生物たち』
  18. 小平麻衣子『夢みる教養――文系女性の知的生き方史』
  19. キャス・サンスティーン『選択しないという選択――ビッグデータで変わる「自由」のかたち』
  20. テオ・コステル『アンネ、わたしたちは老人になるまで生き延びられた。』
  21. ラファエル・A・カルヴォ、ドリアン・ピーターズ『ウェルビーイングの設計論――人がよりよく生きるための情報技術』
  22. 三中信宏『思考の体系学──分類と系統から見たダイアグラム論』
  23. ジェニファー・ダウドナ、サミュエル・スターンバーグ『CRISPR――究極の遺伝子編集技術の発見』
  24. 吉野源三郎(原作)、羽賀翔一(漫画)『漫画 君たちはどう生きるか』
  25. 橋本努『経済倫理=あなたは、なに主義?』
  26. 大竹文雄『競争社会の歩き方──自分の「強み」を見つけるには』
  27. アビゲイル・タッカー『猫はこうして地球を征服した──人の脳からインターネット、生態系まで』
  28. セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ『誰もが嘘をついている──ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』
  29. レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』
  30. シャンタル・ムフ『左派ポピュリズムのために』
  31. レイチェル・ギーザ『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』
  32. 稲垣栄洋『生き物の死にざま』
  33. フィリップ・フーズ『ナチスに挑戦した少年たち』
  34. ダニエル・デフォー『ペストの記憶』

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