おしらせ

いまこそNOSAKAだ!

わが相棒の文章が雑誌『ユリイカ』に掲載されました。もう書店に並んでいます。急いで! 山本貴光「含羞の野蛮ポップ――野坂作品の二つの骨法」、『ユリイカ』特集*野坂昭如――いまこそNOSAKAだ!、2005年12月号(vol.37-no.13)...

哲劇メモなる物に就て(2005年11月版)

※写真は(犬)神の光に祝福されるマ。このところ、マ(犬)や音楽の話題ばかりになってしまっており、心苦しいかぎりであります(このブログ、いちおう哲学情報サイト「哲学の劇場」の出張所のはずなのですが)。 理由は下記のとおり。 執筆/翻訳の仕事に...

Was ist 文化系女子?

わが相棒(@哲学の劇場)、山本貴光(id:yakumoizuru)が雑誌『ユリイカ』(青土社)の最新号に寄稿しています。ぜひチェックしてみてください。 『ユリイカ』2005年11月号(vol.37-no.12)、青土社特集*文科系女子カタロ...

哲劇メモなる物に就て(2005年10月版)

※写真は(犬)神の光に祝福されるマ。このところ、愛犬マルティナ(=マ)と音楽の話題――しかもただマ写真とディスク紹介が載ってるだけ――ばかりになってしまっており、心苦しいかぎり(ここ、いちおう哲学情報サイト「哲学の劇場」の出張所のはずなんで...

今夜も夜霧がエスパーニャ

わが友・湯川カナ(作家@スペイン在住)が、あの内田樹研究室の長屋に。いつのまに、そしていかにして入居手続きを... あいかわらず驚かせてくれる。◇湯川カナの、今夜も夜霧がエスパーニャてなわけで今夜も夜霧がエスパーニャ、よろしくお願いいたしま...

哲劇メモなる物に就て(2005年9月版)

最近、拙ブログを(ありがたくも)新たにご高覧くださる方々が(ほんの少しだけ)増えている(ような気がする)ので、今日は拙ブログの内容ついてあらためてご紹介させていただきたいと思います。 *-*拙ブログ「哲劇メモ」の記事内容は大まかにいって下記...
記事

再登場☆『図書新聞』

約一年ぶりの『図書新聞』登場。 山本貴光+吉川浩満「カトリーヌ・マラブー『わたしたちの脳をどうするか――ニューロサイエンスとグローバル資本主義』書評」、『図書新聞』第2741号(2005年9月10日号)、図書新聞 『図書新聞』に、カトリーヌ...

サール『Mind』翻訳/エディ・ヴァン・ヘイレン紀元

昨日は相棒(id:yakumoizuru)と進行中の単行本翻訳について、出版社の方々と久しぶりに打ち合わせをした。いよいよだなぁ、と身が引き締まる思いである(ついでにボディも引き締まってくれたら一石二鳥なのだがそうは問屋が以下略)。目下鋭意...

いまさらブックマーク

いまさらながら「はてなブックマーク」を使いはじめてみたりする。どう使ったらおもしろいのか、まだよくわからん。◇ブックマーク@哲劇メモ基本的にコメント欄にはタグ(カテゴリー)しかつけません。いちいち感想などを書いてる余裕ないので。あ、でも読ん...

哲劇メモなる物に就て

最近、拙ブログを(ありがたくも)新たにご高覧くださる方々が(ほんの少しだけ)増えている(ような気がする)ので、今日は拙ブログの内容ついてあらためてご紹介させていただきたいと思います。 *-*拙ブログの記事は大まかにいって下記の3つに分類でき...

『ユリイカ』特集*雑誌の黄金時代

わが相棒がピンで登場。本人より先に宣伝しちゃいます。 『ユリイカ 特集*雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-2005』2005年8月号(vo.37-no.8)、青土社 『ユリイカ』8月号の特集は「雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-...

テキストリンクのスタイルシート

ほとんどどうでもよいことですが。テキストリンクの装飾にずっと頭を悩ませていました(というか悩むほどたいしたことではないし実際べつに悩んでもいなかったのですが、まぁ気がかりだったという気持ちを表出するために上記のように表現してみた次第です)。...
記事

『考える人』

山本貴光+吉川浩満(@哲学の劇場)両名の文章が、雑誌『考える人』(新潮社)に掲載されます。もう書店に並んでるかも。季刊誌『考える人』は今号で創刊三周年。創刊三周年記念総力特集として、今回のテーマは「「心と脳」をおさらいする」。あいかわらず洒...

デザイン変更

右カラムにあるとおり、拙ブログの記事のうち、おおまかに内容が固まっていて、かつ今後も記事が追加されそうな見出しを「連載」という名前で括りだしてみました。本来は「連載」だって「目次」の一部であることを考えると明白なカテゴリー・ミステイクであり...

ロックの日

今年もロックの日(6月9日)がやってまいりました。(右画像はSham 69。懐かしいですね。)昨年のロックの日には『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』を刊行できたのですが、今年は穏やかすぎるくらいの普通の一日です。ご案内できるものが何もあ...

更新

「仕事の一覧」というコーナーをつくってみました。一覧というにはあまりに少ないですが... 左カラムの「自己紹介」のなかにリンクがあります。◇哲劇メモ > 仕事の一覧

名曲をテープに吹き込んで(*1)

こんどの仕事(@哲劇)はブックガイド。前回のブログガイド(*2)のときもそうだったが、カセットテープにマイ名曲セレクションを吹き込むような楽しさがある(*3)。74分(片面37分)のテープに、いかにうまく曲を詰め込むか――A面を「動」、B面...
記事

ユリイカ

『ユリイカ 特集=ブログ作法あるいはweblog戦記』2005年4月号、青土社ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/03/28メディア: ムック購入: 1人 クリッ...

咳、悪寒、関節痛

インフルエンザにやられたようで寝込んでいます。お返事など少しお待ちいただけますか。すみません。

『ユリイカ』

「哲学の劇場」の相棒(山本貴光/id:yakumoizuru)と書いた文章が雑誌『ユリイカ』に掲載されます。 『ユリイカ 特集=ブログ作法あるいはweblog戦記』2005年4月号、青土社ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいは...