白いコーリャン

知人のお誘いによって時空感覚のまったく異なるお方にお目にかかり、新鮮な感動を味わう。

お宅にお邪魔になり、コーリャンのお酒をいただいた。その名は「景芝白乾」。原産国はもちろん中華人民共和国。材料はコーリャン、小麦、水。色はまったくの無色透明。見た目は「コーリャンでつくったウォッカ」という感じ。アルコール度数は49度。かなり強いが、独特の甘味がおいしく、くせになりそうだ。こんど上野に買いにいこう。

アレがあったのは昨日のことだったのか、今日のことだったのか、ひょっとして明日のことではなかったか、いまとなってはよくわからない。撮った写真のタイムスタンプを見ると、どうも31日のことだったようだ(ので、31日付のブログに記しておこう)。

下は、日比谷線某駅の謎の空間。それに謎のお店(クリックすると拡大画像を見られます)。
 

コメント

  1. 野ざらし より:

    なにげに「赤いコーリャン」とかけてる辺りが流石です。

  2. clinamen より:

    ぜんぜん「なにげに」じゃなくて、むしろ「ベタベタ」じゃないですかっ!w

  3. 野ざらし より:

    確かにベタベタでしたねw突っ込みの切れが鋭いです。
    しかし「赤いコーリャン」は好きなんですけど、最近のチャン・イーモウ作品はどうにもいけ好かないです。

  4. clinamen より:

    大作志向すぎますか? 『LOVERS』とか。ちょっと観る気が起きなくて観ていないのですが…

  5. 野ざらし より:

    「天衣無縫な戦闘力を持ったやつらのラヴアクションムービー!」みたいな感じです。『LOVERS』も『HERO』も。他の『初恋のきた道』とか見てないんで断言は出来ないですけど、少なくとも『赤いコーリャン』と同じ監督だと気付かないで観てしまったことは動かしがたい事実です。

  6. clinamen より:

    予告編でおなかいっぱいですね。

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