記事 犬イベントレポート☆ゲンロンβ ゲンロンカフェでのイベント「なぜ犬は人を幸せにするのか?──番犬から家庭犬へ、そして猫の時代に考える犬」(片野ゆか×土居伸彰×吉川浩満、2021/10/22)のイベントレポートを書きました。 吉川浩満「犬とともに生きるということ──「なぜ犬... 2021.12.24 記事
記事 犬イベント☆ゲンロンカフェ 毎月のようにゲンロンカフェにお邪魔しておりますが……。 【トークイベント】片野ゆか、土居伸彰、吉川浩満「なぜ犬は人を幸せにするのか?――番犬から家庭犬へ、そして猫の時代に考える犬」ゲンロンカフェ、2021/10/22 ゲンロンカフェ初のイヌ... 2021.10.22 記事
記事 しっぽがない☆Hanako 雑誌『Hanako』に執筆者として初登場しました(書評を書いてもらったことはあった)。 吉川浩満「書評|小沼純一・著、森泉岳土・絵『しっぽがない』青土社」、『Hanako』2020年12月号、マガジンハウス 「同じ釡の本を食らう」というコー... 2020.10.28 記事
いぬ・犬・イヌ 松濤美術館で開催されている「いぬ・犬・イヌ」展に行ってきました。 いぬ・犬・イヌ 人間の最も忠実なる友・人間の最も古くからの友会期:3015年4月7日(火)~5月24日(日)@渋谷区立松濤美術館 展覧会 | 渋谷区立松濤美術館www.sho... 2015.05.17
プロジェクト犬猿 <猿害対策>「仲の悪さ」期待 捨て犬で解決か 秋田県秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産「白神山地」周辺に生息し、農作物被害が問題化しているニホンザル対策として、秋田県は06年度から、県の動物管理センターで保護している捨て犬を活用する全国初... 2006.02.15
犬イディオム そして/あるいは イディオム犬 ハイ、節分の日恒例(嘘)の英語の時間です。英語情報サイト「英語タウン」のメールマガジン「デイリー・イディオム」というのを購読しているんだけど、やっぱり犬がひんぱんに登場する(猫も)。今年になって配信されたものだけでも、こんなに。 イディオム... 2006.02.03
嫉妬 ひそかに(*)チェックしている犬ブログ、昨日のエントリーに深夜の爆笑。 今日のブルーノ > 2006.01.26 Thursday 元ネタも知っていただけに、可笑しさニバーイニバーイ(©高見山)。 (*)ひそかにする必要もないのだが。【関連... 2006.01.27
限りなくジャケ買いに近い。ブルー… だけど、お得感満載の2枚であった。内容はジャケ同様にすばらしい。しかも前者はアマゾンでなぜかすごい高値だし、後者はフツーは公式ウェブサイトのみの販売。ディスクユニオンで実物を見つけ即買。 Jonathan Richman, Not So M... 2006.01.07
元旦のNECO いまさら恐縮ですが。ケーブルテレビなどで楽しめる邦画専門チャンネル、「チャンネルNECO」。あなたはこれが元旦の丸一日を犬番組に占拠されていたことを、ご存じか(岩井志麻子風)。 『炎の犬』 『宿無し犬』 『喧嘩犬』 『ごろつき犬』 『暴れ犬... 2006.01.05
朝隈俊男シリーズ続報 新シリーズ「猫のつぶやき」が見つからないとつぶやいていたら()、ご本人からも「見つからない」との発言が@コメント欄。 アサクマ 「猫のつぶやき」は私も店頭で見たことがありません><一体どこに置かれているんでしょうw どうなっておるのだ社長を... 2005.12.11
朝隈俊男シリーズ 打ち合わせ後に相棒と三省堂書店神田本店4階(人文社会芸術関連書の階)を冷やかす。下りエスカレーターにさしかかったところで知人に、というか、知人の名前にばったり出くわして驚いた。その名は朝隈俊男。いまもっとも熱くブレイク中の動物造形作家である... 2005.12.03
本日の犬バカ/バカ犬映画 帰りに立ち寄ったレンタルショップにて購入。 『犬いなる遺産』(フィリップ・スピンク監督/アメリカ、カナダ/1999) 『むく犬ディグビー』(ジョセフ・マクグラス監督/イギリス/1972) どちらも1本300円で投げ売り。当方も投げやりに購入... 2005.10.28
手塚治マ 手塚治虫『手塚治虫アンソロジー犬傑作集』秋田文庫、2003 手塚治虫アンソロジー犬傑作集 (秋田文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2003/09メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見... 2005.08.15
写真家ブルース・ウェーバー(と犬たち) ジュンク堂の雑誌コーナーをうろついていたら、写真家ブルース・ウェーバーの姿が目にとまった。もちろんご本人ではなく雑誌の表紙に写っていたのであるが。マガジンハウスの雑誌『BRUTUS』のようだ。表紙には「写真家ブルース・ウェーバー――犬との生... 2005.08.14
犬描写、第三の大家 先日、わたしは次のような記事を書いた。 ※敬愛する大西巨人氏のひそみにならい(いつもどおり内容には大きな落差があるが、形式だけを見習って)、以下に長々と引用する。 ◇哲劇メモ > みそつかす(2005年7月19日)腹が立ってしかたがないので... 2005.07.30
記事 みそつかす 腹が立ってしかたがないので(上記エントリー参照)、気分を鎮めようと幸田文を読んでみる(仕事は?)。書棚からとりだしたのは、ご存じ『みそっかす』。 幸田文『みそっかす』岩波文庫、1983 みそっかす (岩波文庫 緑 104-1)作者: 幸田文... 2005.07.19 記事