新たな方法序説へ向けて☆在野研究ビギナーズ

荒木優太さん編著の在野研究本に寄稿しました。

充実の一冊です。

https://www.akashi.co.jp/book/b472224.html
序 あさっての方へ

第一部 働きながら論文を書く
第一章 職業としない学問/酒井大輔
第二章 趣味の研究/工藤郁子
第三章 四〇歳から「週末学者」になる/伊藤未明
インタビュー1 図書館の不真面目な使い方 小林昌樹に聞く
第四章 エメラルド色のハエを追って/熊澤辰徳
第五章 点をつなごうとする話/内田明

第二部 学問的なものの周辺
第六章 新たな方法序説へ向けて/山本貴光+吉川浩満
第七章 好きなものに取り憑かれて/朝里樹
第八章 市井の人物の聞き取り調査/内田真木
第九章 センセーは、独りでガクモンする/星野健一
第一〇章 貧しい出版私史/荒木優太
インタビュー2 学校化批判の過去と現在 山本哲士に聞く

第三部 新しいコミュニティと大学の再利用
第一一章 〈思想の管理〉の部分課題としての研究支援/酒井泰斗
第一二章 彷徨うコレクティヴ/逆卷しとね
第一三章 地域おこしと人文学研究/石井雅巳
インタビュー3 ゼロから始める翻訳術 大久保ゆうに聞く
第一四章 アカデミアと地続きにあるビジネス/朱喜哲

在野のための推薦本


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