書評連載#14☆KOKKO

雑誌『KOKKO』での書評連載、第14回目。次も準備中です。初のマンガになるかも。

  • 吉川浩満「書評 第14回|ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか——対立を超えるための道徳心理学』」、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第18号、堀之内出版、2017/2

KOKKO 第18号

KOKKO 第18号

  • 作者: 日本国家公務員労働組合連合会,井上伸,原田拓磨,AEQUITAS,熊沢誠,吉川浩満
  • 出版社/メーカー: 堀之内出版
  • 発売日: 2017/02/01
  • メディア: 単行本
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これまでの歩み。

  1. カフカ『ポケットマスターピース01 カフカ』
  2. アンソニー・B・アトキンソン『21世紀の不平等』
  3. スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『チェルノブイリの祈り──未来の物語』
  4. 浅野智彦『「若者」とは誰か――アイデンティティの30年 増補新版』
  5. ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0――政治・経済・生活を正気に戻すために』
  6. マレー・シャナハン『シンギュラリティ――人工知能から超知能へ』
  7. ジョシュア・グリーン『モラル・トライブズ──共存の道徳哲学へ』(上・下)
  8. 吉良智子『女性画家たちの戦争』
  9. アトゥール・ガワンデ『死すべき定め――死にゆく人に何ができるか』
  10. 高史明『レイシズムを解剖する――在日コリアンへの偏見とインターネット』
  11. 今泉忠明監修『おもしろい! 進化のふしぎ――ざんねんないきもの事典』
  12. ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』
  13. ジャック・ランシエール『無知な教師』

社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学

社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学

堀之内出版 – 公式ウェブサイト

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