待望の新訳

ガルガンチュア―ガルガンチュアとパンタグリュエル〈1〉 (ちくま文庫)

ガルガンチュア―ガルガンチュアとパンタグリュエル〈1〉 (ちくま文庫)

フランス・ルネサンス文学を代表する作家フランソワ・ラブレーの傑作大長編、待望の新訳版。この巻では、巨人王ガルガンチュアの誕生・成長と冒険の数々、さらに戦争とその顛末が、笑いと風刺を織り込んだ密度の高い文体によって描き出されてゆく。現代的センスあふれる清新な訳文から、不朽の物語の爆発的な面白さと輝かしい感動が楽しく伝わってくる。(全4巻)(カヴァー解説)

コメント

  1. ミオ より:

    できれば読みたくない、通り過ぎたいと思うことも、やはり通らなければならないんですかね。というより、眼をふさいだ手の隙間から出てくるものなのでしょうかね。

  2. clinamen より:

    本文に井上さんのウェブサイトへのリンクをはりました。よかったら井上さんの「私が戦争の詩を書いているのは」(http://www.vega.or.jp/~toshio/watashiga.htm)を読んでみてくださいね。

  3. ミオ より:

    ありがとう!見てみます

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