2004-05

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☆ピーター・L・バーガー『癒しとしての笑い――ピーター・バーガーのユーモア論』森下伸也訳、新曜社 →amazon.co.jp☆ドゥルシラ・コーネル『自由のハートで』石岡良治、郷原佳以、佐藤朋子、仲正昌樹、久保田淳、南野佳代、沢敬子訳、情況出...

End Hits

◆Fugazi, End Hits, Dischord, 1998 →amazon.co.jp 全アルバム好きだけれども。しびれる。 イアン・マッケイ。最近どうしてるかと思って(なれなれしい言いかただが、べつに友だちではない)探してみたら、...

OK山さん

ノンカップ麺の箱を抱えて梅ヶ丘駅前を歩行中、K書刊行会時代の先輩OK山さんを発見。しかもSuzuka Circuitのジャンパーをお召しになって(思えばOさんとは3年前に表参道のスーパーマーケットでもバッタリ出会ったことがある)。お元気です...

日々の

◆あわや マイ・ジムニーで近所の細道を走行中、ピザ屋のにーちゃんの原チャリとあわや衝突!の事態。あと10センチくらいだったか。お互い苦笑(してる場合か)。もったいなくも焼きたてピザをぶちまけてしまうところだったよ。あぶないあぶない((C)福...

◆Apple (Excite):ユリイカ+鬱+何だ いいですねぇ。
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◆『情況 特集=ガタリ』2004年5月、情況出版 ・粉川哲夫「未来的な思想家/活動家としてのガタリ」(聞き手:高島直之) 彼が話すと、それまで単なる学識として受け取っていたものが急にそのレベルを越えちゃう。 ・宮台真司「一九八〇年代の宮台真...
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◆石川水穂「サヨクを論破するための理論武装入門」、『正論』2004年6月号、産経新聞社 ! どんなことが書いてあるんだろう……ワクワクワク(またずいぶんと適用可能範囲の狭そうなノウハウだけれども)。

どんなことでもわかってしまう #1

「最新科学にもとづいた人間論」の意味を考えてみる。典型的なのは脳や遺伝子にかんする科学的知見を利用したもの。世の中には「車内で平然と化粧する脳」とか「ゲーム脳の恐怖」とか「浮気する遺伝子」とか「鉄人のDNA」とかいうコトバがあふれている。真...

◆The Blankey Jet City, 「悪いひとたち」, 東京ピストル, 1992 いまは遥か遠い異国で暮らす友人が置き土産にくれた貴重なCD。 ベイベー ピースマークを送るぜ ◆R.E.M., "Man on the Moon,"...
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◆立岩真也『私的所有論』勁草書房 →amazon.co.jp ・第4章「他者」◆樫村晴香「ストア派とアリストテレス・連続性の時代」、保坂和志「パンドラの香箱」 おもしろい。理解できない箇所も多々あれど。

◆Google:太陽にほえろ!+ゴリさん+カレー ナイス検索!◆Google:浩激情 ですが何か?◆Google:立川+大人のおもちゃ屋 お役に立てずごめんなちゃい。

◆マ散歩 近所をひとまわり。
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◆上野千鶴子『差異の政治学』岩波書店 →amazon.co.jp ・1「差異の政治学」 ・2「セクシュアリティの社会学」 ・8「男性学のススメ」◆上野千鶴子『発情装置――エロスのシナリオ』筑摩書房 →amazon.co.jp ・序「セクシュ...

◆掃除 夏草や兵どもが夢の跡。◆マ風呂 ひと月ぶり。
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◆加藤秀一『性現象論――差異とセクシュアリティの社会学』勁草書房 →amazon.co.jp ・第4章「ジェンダーの困難――ポストモダニズムと〈ジェンダー〉の概念」 ・第5章「女という迷路――性・身体・母性のスクランブル」 ・第6章「ジェン...

◆三人組 六本木ヒルズ〜帰郷。
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☆桐野夏生『OUT(上・下)』講談社文庫 →amazon.co.jp☆『思想』no.961、2004年5月号、岩波書店☆『大航海 増頁特集=文化への問い――21世紀の視座』no.38、新書館