「クー」の方言

サルも生まれた土地で「方言」 京都大霊長類研究所が突き止める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000041-kyt-l26
屋久島(鹿児島県)に生息するニホンザルの亜種ヤクニホンザルのうち、同島の群れと愛知県に移住させられた群れでは、連絡を取り合う鳴き声が違っていることを、京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男教授(動物行動学)らが、28日までに突き止めた。サルも生まれた土地で「方言」があるわけだ。
調査したのは、1956年に大平山(愛知県犬山市)へ移されたヤクニホンザルの群れ(30頭)と、屋久島の群れ(23頭)。餌を取るときなどに、自分の存在を示すために仲間と交わす「クー」という鳴き声を比較した。(京都新聞

京都大学霊長類研究所
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/index-j.html

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