「読むためのトゥルーイズム」第2回☆文學界

連載第2回。

本を読むとき何が起きているのか? 著者/読者は何をしているのか? エスノメソドロジーに想を得た驚異の酒井式読書術を学べる、この世で唯一の読書会の成果を封じ込めた、この世で唯一の雑誌連載。

第2回見出し
1. 道具を使い・手を動かして・他人と読む──難しくない本を使う理由
2.「何が書かれているか」を理解する──会の主要な目標
3. 訓練は二重の意味で難しい──大人のための訓練の場が少ない理由
4.「読めるようになる」だけでなく──知的な話題としての技能訓練
5. 無理をせず少し無理をする──訓練の場における心がけ
6. 修正し、やり直す──失敗できる場所を維持管理する
7. さらにもう一歩、安全性を確保するために──心理的ハードルを下げる定型的表現
8. 演習


📚非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会(第5・6期/主宰:酒井泰斗・吉川浩満)
📃申し込み:https://bit.ly/nonPhilo-pm05
🗓日程:2024年2月4日~(計4回)
📗第5期:吉田幸司『哲学シンキング』
📕第6期:鷲田清一『哲学の使い方』
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