週刊読書人に書評を寄稿しました。
- 吉川浩満「書評|エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ『気候と人間の歴史Ⅰ 猛暑と氷河 一三世紀から一八世紀』」、週刊読書人、2020/2/29
書評専門紙「週刊読書人ウェブ」32 Posts1 Pocket気候と人間の歴史 Ⅰ 猛暑と氷河 一三世紀から一八世紀 書評|エマニュエル・ル=...https://dokushojin.com/article.html?i=6698アナール学派第三世代を代表する歴史学者のひとりエマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ(一九二九~)の代表作の翻訳刊行が開始された。全三巻からなり、本書はその第 一巻となる。第二巻は 「食糧不足と革命 一七四〇年から一八六〇年まで」、第三巻は「一
とんでもない大著です。
コメント