概念工房

「哲学」――ウィトゲンシュタインとデリダ(ローティ)

リチャード・ローティ『哲学の脱構築――プラグマティズムの帰結』室井尚、吉岡洋、加藤哲弘、浜日出夫、庁茂訳、御茶の水書房、1985「哲学を純粋に保つこと――ウィトゲンシュタイン試論」「エクリチュールとしての哲学――デリダ試論」 哲学の脱構築―...

「説明」「理解」「解釈」――リクールとローティ

「説明と理解」つづき。 リクール ポール・リクール「説明と了解」久米博訳、『解釈の革新』久米博、清水誠、久重忠夫訳、白水社、2005 解釈の革新作者: ポール・リクール,久米博,清水誠,久重忠夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/...
記事

「説明」「理解」――ウリクト

※=「根本諸概念(仮」なる構想下にメモを集積する予定。その作業用のカテゴリー。 *-* G・H・フォン・ウリクト『説明と理解』丸山高司、木岡伸夫訳、産業図書、1984 やっと2周目が完了。まったくもって地味だし、ちょっと旧くなっているところ...