- ※今回は写真(id:inainaba氏のアート作品)はなし。
@西荻窪〜吉祥寺
- Niklas Luhmann, Die Gesellschaft der Gesellschaft, Suhrkamp, 1997
ニクラス・ルーマン『社会の社会』ズールカンプ、1997
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/3518289608/
第1章第4節「システム/環境の区別」途中まで。
- われわれは「客体」ではなく「区別」について語る
- cf.「概念の概念」(ヘーゲル)、リッター(?)のヘーゲル論
- 形式の統一性とは「排除された第三項」(「対立」を提示する思考形式への皮肉)
- オートポイエーシス概念がもつ説明としての価値(のわずかさ)
- 帰納と演繹
- 社会学は意味を用いた作動を扱う
- 宮台『予期理論』の偉大さ
飲み会では椎名桔平に話題が集中。
◇日曜社会学 > オフライン研究会:社会理論研究互助会(仮
http://thought.ne.jp/luhmann/ml.html#gojo
コメント
いやはや桔平とほほですた。忘却のリストでもつくろうかと。。。詳細はマイブログにかきますです。
貴ブログさっそく拝読しました。オマルまで飛び出す予想外の展開に、思わず電車内で独りで笑っちゃったじゃないですか…(困ります