哲劇

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新たな方法序説へ向けて☆在野研究ビギナーズ

荒木優太さん編著の在野研究本に寄稿しました。 山本貴光、吉川浩満「新たな方法序説へ向けて」、荒木優太編著『在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活』明石書店、2019/9充実の一冊です。序 あさっての方へ第一部 働きながら論文を書く第一...

2月10日(火)トークイベント開催

以下の通り、2月10日(火曜日ですが、祝日の前夜です)19時より、東京・池袋のリブロ池袋本店さん主催のイベントに出ます。会場は西武池袋本店別館9階の池袋コミュニティ・カレッジ20番教室で、チケット販売場所は西武池袋本店書籍館地下1階リブロリ...

山本貴光『文体の科学』新潮社

文筆業(と哲学の劇場*)の相棒・山本貴光くんが新著『文体の科学』を刊行しました。みなさまにもこの労作を推薦します。*ウェブサイト「哲学の劇場」は現在停止中ですが、ドメインはちゃんとお金を払って維持しています。近いうちに再開予定。近いうちに…...

『MiND(マインド)――心の哲学』サポートページ

メインサイト「哲学の劇場」に、ジョン・R・サール『MiND(マインド)――心の哲学』(山本貴光+吉川浩満訳、朝日出版社、2006)のサポートページを開設しました。◇哲学の劇場 > 作品 > ジョン・サール『MiND――心の哲学』サポートペー...

ジョン・R・サール『マインド――心の哲学』(仮)

サール翻訳の話、長いあいだご無沙汰して失礼しております。John R. Searle, Mind: a brief introduction, Oxford University Press, 2004Mind: A Brief Intro...

「仕事の一覧」更新

左サイドバーにある「仕事の一覧」を更新しました。◇哲劇メモ > 仕事の一覧また、おしらせが遅くなりましたが、ソフトバンクパブリッシング第2編集部が発行するメールマガジン『週刊ビジスタニュース』に下記の記事を執筆しました。山本貴光+吉川浩満「...
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再登場☆『図書新聞』

約一年ぶりの『図書新聞』登場。山本貴光+吉川浩満「カトリーヌ・マラブー『わたしたちの脳をどうするか――ニューロサイエンスとグローバル資本主義』書評」、『図書新聞』第2741号(2005年9月10日号)、図書新聞『図書新聞』に、カトリーヌ・マ...

サール『Mind』翻訳/エディ・ヴァン・ヘイレン紀元

昨日は相棒(id:yakumoizuru)と進行中の単行本翻訳について、出版社の方々と久しぶりに打ち合わせをした。いよいよだなぁ、と身が引き締まる思いである(ついでにボディも引き締まってくれたら一石二鳥なのだがそうは問屋が以下略)。目下鋭意...

『ユリイカ』特集*雑誌の黄金時代

わが相棒がピンで登場。本人より先に宣伝しちゃいます。『ユリイカ 特集*雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-2005』2005年8月号(vo.37-no.8)、青土社『ユリイカ』8月号の特集は「雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-20...
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『考える人』

山本貴光+吉川浩満(@哲学の劇場)両名の文章が、雑誌『考える人』(新潮社)に掲載されます。もう書店に並んでるかも。季刊誌『考える人』は今号で創刊三周年。創刊三周年記念総力特集として、今回のテーマは「「心と脳」をおさらいする」。あいかわらず洒...
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Wiki

「哲学の劇場」リニューアルを考えはじめて早3年。Wikiを使うのも手かもしれない。というわけで(いまさらながら)お勉強。Wiki Way―コラボレーションツールWiki作者: ボウルーフ,ウォードカニンガム,Bo Leuf,Ward Cun...

名曲をテープに吹き込んで(*1)

こんどの仕事(@哲劇)はブックガイド。前回のブログガイド(*2)のときもそうだったが、カセットテープにマイ名曲セレクションを吹き込むような楽しさがある(*3)。74分(片面37分)のテープに、いかにうまく曲を詰め込むか――A面を「動」、B面...

『ユリイカ』

「哲学の劇場」の相棒(山本貴光/id:yakumoizuru)と書いた文章が雑誌『ユリイカ』に掲載されます。『ユリイカ 特集=ブログ作法あるいはweblog戦記』2005年4月号、青土社ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはw...

初登場☆『週刊読書人』

『週刊読書人』2004年10月22日号10月15日発売の『週刊読書人』(2004年10月22日号)の「ニュー・エイジ登場」というコーナーに登場します。計3回連載で、今号で最終回。  ◇『週刊読書人』    (連載=ニュー・エイジ登場246:...
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初登場☆『図書新聞』

山本貴光+吉川浩満「茂木健一郎『脳の中の小さな神々』書評」、『図書新聞』第2691号(2004年08月28日号)、図書新聞書評を書きました。

哲学の劇場

サポートページの「書評集」を更新。ウェブでコメントをいただいた分も追加します(と自らに義務感を植えつけるテスト)。書評集 - 『心脳問題』
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『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』刊行記念シンポジウム

◆『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』刊行記念シンポジウム たくさんの方々にご来場いただきました。ご清聴、ご協力、ご質問くださった方々、どうもありがとうございました。小松美彦さん、絓秀実(すが秀実)さんによる拙著へのコメント、参加者のみな...

「哲学の劇場」更新

◆「哲学の劇場」更新 ・「イヴェント」  ※『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』発刊記念シンポジウム ・「書評集」  ※順次追加していきます。◆ミーティングイベントに向けての心がまえ、id:contractioさんの問いについてなど。

拙著『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』

amazon.co.jpなどに登場しました。↓amazon.co.jp / 朝日出版社 / イーエスブックス / 紀伊國屋書店 / JBOOK / bk1(準備中)

推薦のことばetc.

◆哲学の劇場 > 作品 > 『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』サポート・ページに、石田英敬さん、大澤真幸さんからいただいた推薦文を掲載。ありがとうございます。 ★『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』サポート・ページ  ★作家の肖像 >...