14時〜18時@白山
- John Hughes and Wes Sharrock, The Philosophy of Social Research (Third Edition), Longman, 1997
The Philosophy of Social Research (Longman Social Research Series)
- 作者: John A. Hughes,W. W. Sharrock
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 1997/12/16
- メディア: ペーパーバック
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第2章「The positivist orthodoxy」が終わり、第3章「Positivism and the language of social research」に突入。
- デュルケームによる宗教の定義は?
- “follow the animal”(©ガーフィンケル)
- すでにアニマルを追っている人の奔放さ/まず柵が気になってしまう人の謹直
- 実在論×観念論/唯物論×唯心論/唯物論×観念論
- the notion of “thing” as an ontological criterion
- thing/thing-like――人びとと科学者
- 社会研究と社会改革
「社会改革」の動機の出自はわかる。として、それが社会の理論や調査の語彙や選定と、どうかかわっている/いないのか? - “However, not much attention was given to the actual practices of the natural sciences by those who would follow their example.” (p.42)
初の東洋大学詣で。
キャンパスが新しくて驚いた。それに井上円了の存在感にも驚いた。
その後、帰仏するカトリーヌ・マラブー氏の送別会に直行直帰。
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