立命館大学教養教育センターのイベントに登壇します。
- 【トークイベント】瀧本和成、山本貴光、吉川浩満「SERIESリベラルアーツ:自由に生きるための知性とはなにか [Session 04] その相談、あの本なら、こう言うね。F/哲学の劇場」立命館大学教養教育センター、2021/3/8
http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/news/article.html/?id=20
◆ゲスト:
山本 貴光 立命館大学大学院先端総合学術研究科講師、文筆家、ゲーム作家、「哲学の劇場」主宰 プロフィール 先端研教員紹介ページ
吉川 浩満 文筆家、編集者、「哲学の劇場」主宰 プロフィール
瀧本 和成 立命館大学文学部教授(教養科目「文学と社会」「文芸創作論」基本担当者)
文学部教員コラム 研究者データベース
◆日時:2021年3月7日(日) 13:00~14:30 (60分トークセッション、30分質疑応答)
◆場所:Zoom(アプリなどをダウンロードしなくても参加できます)
◆対象:大学生・高校生・一般の方
◆定員:500名
◆使用言語:日本語
◆情報保障:UDトークによる字幕配信を行います。字幕が必要な方は申込フォームにてお知らせください。
◆申込フォーム(申込締切 3月4日(木) 17:00):
立命館大学学生・院生、教職員の方はこちらから
APU学生・院生、立命館学園の附属校生・校友、一般の方はこちらから
◆主催:教養教育センター・立命館科目教育研究会議
勉強、進路、恋愛、就職、お金、人間関係etc. 青春を生きる若者の悩みは尽きません。
1905年生まれの作家・伊藤整は、『青春』という作品のなかで、次のように書いています。
「青春とは、とおりすぎれば済んでしまう麻疹ではない。心の美しく健全なひとほど、自己の青春の中に見いだした問題から生涯のがれえないように思われる。 真実な人間とは自己の青春を終えることのできない人間だと言ってもいいであろう」“自己の青春の中に見いだした問題”、あるいは、誰しもが抱えている悩みごと。
どうにかリベラルアーツ的に応答できないものか・・・ということで、こんなセッションを考えてみました。
その名も「その相談、あの本なら、こう言うね。F/哲学の劇場」。
「哲学の劇場(*)」を主宰されている、先端総合学術研究科講師で文筆家・ゲーム作家の山本 貴光氏と文筆家・編集者の吉川 浩満氏、そして文学部の瀧本 和成教授という、読書の達人たちをお迎えし、みなさんの相談に、書籍の紹介を通じてお答えします。
「あの人のこの本に、私の悩みに答える糸口が!!」
本を読んでみたくなるこの企画、ぜひご期待ください(その前に、相談も募集中です★)。
3月卒業の皆さんとはお別れです。
私たちからの卒業記念プレゼント企画、ぜひ受け取ってくださいね。
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