誕生日
今日3月14日で32歳。なのだが、実は昨日まで自分の年齢を1歳間違えていたということが、今日の酒席での妻の指摘により明らかになった(今日で33になるんだと思ってた)。そうえいばこの一年間、年齢を聞かれるたびに「32です」と答えていたような気がする(年齢を聞かれるなんて年に数回くらいだろうけど)。別に年齢の1つや2つどうだってよいのだが、しかし、ずっと誤謬に気づかなかったという情けない事実には内心忸怩たるものがある。しかも年代論・世代論ブームの昨今、気がつくチャンスはいくらでもあったはずだ(実際、坪内祐三『一九七二』刊行時は「お、生まれ年生まれ年」と思って買った記憶がある)。嫌な予感がして、先日提出した人間ドックの申込書(控え)を見てみたら、見事に「32歳」と記入してあった……。_| ̄|○
追伸:お祝いをくれたみなさま、どうもありがとう(今日から32です)。
ホワイトデー
有機培養土(2袋。40kg)をプレゼント。喜ばれる。
部屋の模様替え
ごみだしからレイアウト変更まで、やっとこさ完了。昨夜から数えると、のべ10時間くらいかかった……(とはいえ自由にできるスペースはせいぜい6畳分しかないのだけれど)。これまで部屋の隅っこに配置していたデスクを、今回思い切って部屋の真ん中に移動した。俗にいう「アイランド型」ってやつだ(とはいえ自由にできるスペースはせいぜい 後略)。結果、あらゆる隙間が均等に狭くなった。しかし驚くべき発見もあった。デスクを部屋の真ん中に移動したことで窓を開けられるようになったのだが(これまで窓を開けなかったのかって? そのとおりですが何か?)、試しに開けてみて驚いた。なんだか妙に気持ちがいい。春の風が快く頬をなで、太陽の光が心を陽気にする。部屋というものはすべからく風通しがわるく暗くあるべしと念じつづけてン十年。話には聞いていたけれども、窓の開放がこんなにすばらしいものだったとは! 激しく蒙を啓かれた33……もとい32歳の朝でした(が何か?)。
コメント
お誕生日おめでとうございます!それから、ご本のご執筆の方も無事終えられたようですね。おめでたいことずくめです(^^)
おお、ありがとー!
おめでとう。年齢って間違えるよね。僕もきかれるつど算出しています。平成も何年だかよくわからなくなります。
どうもありがとう! ていうか早く東京に戻ってきて〜。