アート

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〈隔離という病〉の現在☆DOMMUNE

DOMMUNE10周年×カオス*ラウンジの芸術動画1周年合同記念番組「ポストパンデミックと芸術の使命」に登壇します。 【トークイベント】武田徹、黒瀬陽平、吉川浩満「ポストパンデミックと芸術の使命」、「ポストパンデミックと芸術の使命」DOMM...

いぬ・犬・イヌ

松濤美術館で開催されている「いぬ・犬・イヌ」展に行ってきました。いぬ・犬・イヌ 人間の最も忠実なる友・人間の最も古くからの友会期:3015年4月7日(火)~5月24日(日)@渋谷区立松濤美術館展覧会 | 渋谷区立松濤美術館www.shoto...

大審問官スターリン

『磔のロシア――スターリンと芸術家たち』『熱狂とユーフォーリア――スターリン学のための序章』につづく、亀山郁夫氏のスターリノロジー最新刊。亀山郁夫『大審問官スターリン』小学館、2006大審問官スターリン作者: 亀山郁夫出版社/メーカー: 小...

刮目の番組

WOOOの導入()によって、ようやくわたしも長い眠りから覚め、ふたたび録画予約なるものを行うにいたった(いつまでつづくか)。下記は今日から来月にかけての注目番組。生誕100年 成瀬巳喜男特集@NHK BS2 開催中。ハイビジョン特集 カッテ...

南方熊楠英文論考

昨年出た本ですが。南方熊楠『南方熊楠英文論考[ネイチャー]誌篇』集英社、2005南方熊楠英文論考「ネイチャー」誌篇作者: 南方熊楠,飯倉照平,松居竜五,中西須美,田村義也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12メディア: 単行本購...

絵画の準備を!

『絵画の準備を!』刊行記念イベント「松浦寿夫+岡崎乾二郎+浅田彰+岡田温司座談会」日時:2006年1月28日(土)17:00-20:00会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山入場料:1,000円(税込) ※電話予約の上、当日精...

在日一世

李朋彦『在日一世』リトルモア、2005在日一世作者: 李朋彦出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2005/12/01メディア: 大型本 クリック: 26回この商品を含むブログ (8件) を見る各地の在日朝鮮人一世90人を訪ね歩いた写真...

『自然の占有』c/w高山宏@『図書新聞』

高山宏「P・フィンドレン『自然の占有』を読む――あらゆる分野の「結び目」」、『図書新聞』2006年1月28日号、図書新聞サブタイトルは「人文学復活の実験場――それは十年前に始まった」。他人語りと自分語りと人文語りがギリギリの筆(舌?)の滑り...

朝隅俊男展@三省堂書店神田本店

拙ブログでも何度か話題にした世界的動物造形作家・朝隈俊男作品の展示会&販売会&サイン会が、なんと本屋さんで開催されます(担当者さんナイス)。朝隈俊男展「朝隈俊男ワールド」日時:2006年1月21日(土)〜1月31日(火)場所:三省堂書店神田...

絵画の準備を!

岡崎乾二郎、松浦寿夫『絵画の準備を!』朝日出版社、2005絵画の準備を!作者: 松浦寿夫,岡崎乾二郎出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2005/12/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (39件...

朝隈俊男シリーズ続報

新シリーズ「猫のつぶやき」が見つからないとつぶやいていたら()、ご本人からも「見つからない」との発言が@コメント欄。アサクマ 「猫のつぶやき」は私も店頭で見たことがありません><一体どこに置かれているんでしょうwどうなっておるのだ社長を出せ...

朝隈俊男シリーズ

打ち合わせ後に相棒と三省堂書店神田本店4階(人文社会芸術関連書の階)を冷やかす。下りエスカレーターにさしかかったところで知人に、というか、知人の名前にばったり出くわして驚いた。その名は朝隈俊男。いまもっとも熱くブレイク中の動物造形作家である...

サーカスと文化

以前から探していた品切本を、上記マイヤー本といっしょに発見、購入。ポール・ブーイサック『サーカス――アクロバットと動物芸の記号論』中沢新一訳、せりか書房、1977うれしい。原題は『サーカスと文化――記号論的アプローチ』(Circus and...

美の歴史

あーあ、買ってしまった。ウンベルト・エーコ編著『美の歴史』植松靖夫監訳、川野美也子訳、東洋書林、2005美の歴史作者: ウンベルトエーコ,Umberto Eco,植松靖夫,川野美也子出版社/メーカー: 東洋書林発売日: 2005/11メディ...

水声通信 No.1

水声社が(書肆風の薔薇時代から数えると)ほんとうに久しぶりにつくった雑誌『水声通信』の創刊号は、いきなり荒川修作特集。『水声通信』2005年11月号、水声社特集*荒川修作の《死に抗う建築》水声通信〈no.1(2005年11月号)〉特集 荒川...
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±0 AOYAMA

プロダクトデザイナー深澤直人氏のプロジェクト「±0」。青山のショップに出かけてきた。±0 AOYAMA深澤氏の手になるプロダクトを観たり触ったり買ったりできるだけでなく、氏が敬愛するデザイナーによるものなども展示販売されている。作品/商品を...

HOKUSAI & プーシキン美術館

北斎展@東京国立博物館(2005/10/25-12/4)プーシキン美術館展@東京都美術館(2005/10/22-12/18)◇北斎展 - 東京国立博物館◇プーシキン美術館展 - 東京都美術館

ポスト=ポスト=ジャケット・デザイン

数年ぶりに『スタジオ・ボイス』を買った。『STUDIO VOICE』特集*ポスト=ジャケット・デザイン――CD消滅前の最終ジャケット・デザイン大全!、2005年9月号(VOL.357)、INFASパブリケーションズCDジャケがどうなってるの...

季刊『インターコミュニケーション』(Autumn 2005)

特集は「戦後60年 戦争と平和のメディア――歴史・記憶・表象の動態」。『InterCommunication』特集*戦後60年 戦争と平和のメディア――歴史・記憶・表象の動態、Autumn 2005(no.54)、NTT出版冒頭のカラー「戦...

映像の修辞学 etc.

グザヴィエル・ゴーチエ『シュルレアリスムと性』三好郁朗訳、ちくま学芸文庫、2005シュルレアリスムと性 (平凡社ライブラリー)作者: グザヴィエルゴーチェ,Xavi`ere Gauthier,三好郁朗出版社/メーカー: 平凡社発売日: 20...