2005-08

ガー爺2

アート・ガーファンクル、ふたたび大麻所持で逮捕の報。 ガーファンクル容疑者、大麻所持容疑で逮捕 30日付の米デーリー・フリーマン紙は、ニューヨーク州警察が、人気デュオ「サイモン&ガーファンクル」のアート・ガーファンクル容疑者(63)を麻薬所...

夏のぬけがら

8月も終わり。 真島昌利『夏のぬけがら』トライエム、1989 夏のぬけがらアーティスト: 真島昌利出版社/メーカー: トライエム発売日: 1989/11/21メディア: CD購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (73件) ...

白いコーリャン

知人のお誘いによって時空感覚のまったく異なるお方にお目にかかり、新鮮な感動を味わう。お宅にお邪魔になり、コーリャンのお酒をいただいた。その名は「景芝白乾」。原産国はもちろん中華人民共和国。材料はコーリャン、小麦、水。色はまったくの無色透明。...

放送大学特別講義「脳科学が変える知の世界」

友人が教えてくれたテレビ番組。意外な組み合わせにびっくり。 放送大学 特別講義「知の変容(5)脳科学が変える知の世界」下條信輔(カリフォルニア工科大学教授)渡邊守章(放送大学名誉教授・演出家) あいにくその場では観られなかったのだが録画はし...

大きな船の船長になれる

船長かぁ...

新マ関連グッズ

世界各地から寄せられるマ情報、マグッズの数々。みなさまありがとうございます。これは昨日付の『東京新聞』より。 こちらは美容室のチラシ。がんばってほしい。 Mちゃんありがとう。◇【関連記事】哲劇メモ >

女はどこにいるのか

『現代思想』最新号の特集は「女はどこにいるのか」。 『現代思想』特集*女はどこにいるのか、2005年9月号(vol.33-10)、青土社 【インタヴュー】上野千鶴子「ケアをすること/されること」富田玲子「空間をつくる ハルモニとの出会い」【...

季刊『インターコミュニケーション』(Autumn 2005)

特集は「戦後60年 戦争と平和のメディア――歴史・記憶・表象の動態」。 『InterCommunication』特集*戦後60年 戦争と平和のメディア――歴史・記憶・表象の動態、Autumn 2005(no.54)、NTT出版 冒頭のカラー...

愛についての禁制レポート(*)

(*)「キンゼイ」と書くつもりで変換したら「禁制」が出てきた。辞書で調べてみたところ、古くは「禁制」を「きんぜい」と読んだのだそうだ。(cf.『大辞林』)ああ、いつの間にか公開されてしまった。行かなければ。 『愛についてのキンゼイ・レポート...

若干変更

細かい変更です。言わないと誰も気づかないと思われますゆえ自分で言います。 アンテナ、RSSアイコンなど 画面右上をご覧ください。「A!」「B!」「R!」「RSS」のアイコンが並んでいると思います。はてながつくったアイコンをもとに(意味なく)...

『社会の社会』第1章第5〜6節

@西荻窪〜吉祥寺 Niklas Luhmann, Die Gesellschaft der Gesellschaft, Suhrkamp, 1997ニクラス・ルーマン『社会の社会』ズールカンプ、1997 第1章第5節「包括的な社会システムと...

追記とカテゴリー整理

追記について 下記の記事に追記をふたつ加えました。◇哲劇メモ > 初登場☆「[本]のメルマガ」 カテゴリー整理 これまで、というカテゴリーのもとに「今日は○○の仕事をやった」などの記事を書いていたのですが、 その種のものはすべてカテゴリーに...

誕生会

セミネール→メンバーの誕生会。...のはずが見事に寝坊。すみません。結果、誕生会だけに参加。バー(サッカー)→バー(デヴィッド・リンチ)→ラーメン(田ぶし和屋)。右のとおり新宿コム・サ・ストアのアジ陳列は完了した模様。

福田和子氏、死去

福田和子受刑者が病死 ホステス殺し逃亡15年松山市で1982年、ホステスを殺害し約15年にわたって逃亡、時効直前に逮捕され、強盗殺人罪で無期懲役の判決を受けた福田和子受刑者が和歌山市内の病院で病死していたことが26日、分かった。57歳だった...

アジ味コムサ

ミーティングで翻訳スケジュールの打ち合わせ。そして飲み→お茶→飲み→飲み→帰宅。すでにしてスケジュール崩壊感覚。でもなんとかする。下は新宿で見かけたアジの陳列風景@コム・サ・ストア

私の体を通り過ぎていったコンピュータたち(1)――HDD篇(I)

※今後、「私の体を通り過ぎていった○○たち」というシリーズがいくつかできるかもしれません(し、できないかもしれません)。いま考えているのは、単車とか、ジーンズとか、ブーツとか、Tシャツとか、生きものとか、書棚とか、マ関連グッズとか(最後の例...

石狩で校正(嘘

久しぶりに「石狩丼」を食べた。近所の海鮮料理屋。ごはんのうえにサケ、イクラ、カニ、薄焼き玉子(厚焼き玉子を薄く切ったもの)。安くておいしい。石狩丼を食べながらメールマガジン向け拙稿の校正。誤字脱字を訂正するのは当然としても、てにをはとか、語...

第2回――内田魯庵(再)

※「明治賢人研究会」は、武蔵野人文資源研究所の公式分科会です。 内田魯庵「銀座と築地の憶出」、『魯庵の明治』山口昌男、坪内祐三編、講談社文芸文庫、1997 魯庵の明治 (講談社文芸文庫)作者: 内田魯庵,坪内祐三出版社/メーカー: 講談社発...

マ嬢は枕がお好き2

ああ、わたくしの兵隊ベッド(©古義人)が... マは枕が好きなのである。◇【関連記事】哲劇メモ > マ嬢は枕がお好き(20050731)

「アダージョ ト短調」で雲消霧散

メルマガ原稿。 *-*とりあえず「アダージョ ト短調」(アルビノーニのアダージョ/弦楽合奏とオルガンのためのアダージョ)でも聴いて落ち着こう。演奏は「指揮者のいないオーケストラ」として知られるオルフェウス室内管弦楽団。ほかにヘンデル「水上の...