2005-08

日比野克彦の一人万博

明日8月6日よりスタート(〜9月19日)。展示とワークショップが合体した楽しい展覧会になりそう。 HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博、いよいよ明日開幕! 8月6日より、水戸芸術館現代美術ギャラリーにて、日比野克彦展『HI...

マンガ嫌韓流

山野車輪『マンガ嫌韓流』晋遊舎、2005 マンガ嫌韓流作者: 山野車輪出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2005/07/26メディア: ムック購入: 16人 クリック: 326回この商品を含むブログ (511件) を見る amazon.c...

タイムスリップの断崖で(第6回)

出てからかなり経っているのだが、今日ようやくチェックできた。 絓秀実「「革命無罪」から「愛国無罪」へ――「東風」計測の新・尺度」、『en-taxi』2005年夏号(第10号)、扶桑社 enーtaxi 第10号 (ODAIBA MOOK)作者...

デュルケームと宗教

エミル・デュルケム『宗教の原初形態(上・下)』古野清人訳、岩波文庫、1941/1942 宗教生活の原初形態〈上〉 (岩波文庫)作者: エミルデュルケム,´Emile Durkheim,古野清人出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1975/...

ラマチャンドランさん、ふたたび

神保町探索。ラマチャンドランの新作を入手。 V・S・ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊、ふたたび――見えてきた心のしくみ』山下篤子訳、角川書店、2005 脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ作者: V・S・ラマチャンドラン,山下篤子...

対話の回路

小熊英二『対話の回路――小熊英二対談集』新曜社、2005 対話の回路―小熊英二対談集作者: 小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2005/07メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (59件) を見る 帰りの電車...

在日ヲロシヤ人

星野智幸『在日オロシヤ人の悲劇』講談社、2005 在日ヲロシヤ人の悲劇作者: 星野智幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/18メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (25件) を見る 信頼する読み手から激...

マ式

なに? マ式ドロップス!? マ(と俺)になんの断りもなく...と思いきや、「サクマ式ドロップス」であった。創業明治四十一年。たいへん失礼いたしました。ちなみに、ウェブを検索していたらこんな小ネタが。◇Exciteニュース > 「サクマ式ドロ...

ライヴ動画――エンドウタケルと無鉄砲隊

いま(局所的に)話題の「ユルくて熱いフォークロックをお届け」する、エンドウタケルと無鉄砲隊。下記のウェブサイトでライヴ映像が観られるようになりました(公開:7月27日〜10月27日)。これを観れば、「無鉄砲隊」とかいいつつ、じつはひとりだと...

宇宙/空中

魯庵のことはいったん忘れて、翻訳原稿の作業に集中。 *-*今宵はFishmansのベスト盤『空中』『宇宙』(2枚組×2セット同時発売。出たのは春)をぶっつづけで聴いてみる。わたしのプレーヤーは合計4時間52分10秒と表示している。 フィッシ...

第1回――内田魯庵

※「明治賢人研究会」は、武蔵野人文資源研究所の公式分科会です。 内田魯庵「銀座と築地の憶出」、『魯庵の明治』山口昌男、坪内祐三編、講談社文芸文庫、1997 魯庵の明治 (講談社文芸文庫)作者: 内田魯庵,坪内祐三出版社/メーカー: 講談社発...

日ソ

ソフトバンク×日本ハム@NHK BS1久しぶりに「日ソ」という言葉をライヴで見たような気がする。ちなみに二塁ランナーはSHINJO。
記事

明倫館書店

神保町に出かけた。久しぶりに明倫館書店に足を踏み入れる。行った、見た、買った!さすが明倫館。ずっと探していた科学哲学/科学論の古書が2冊、あっけなく見つかった。ネットで定期的に探していたのだが、なかなか見つからなかったのである。さすがは「数...

リスタート

翻訳原稿のブラッシュアップ再開。 *-*失くしたもの(手帳)を惜しんでいてもはじまらない。→詳細今日あたらしいのを買って出直すぞ。