吉田浩問題 ■ お客様。 Yahoo:吉田浩+私生活 すいません、まだ実際にお会いしたことないので、ご報告できません。実際にお会いした暁には、詳細にご報告したいと思います。 ((( ( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル *1 【追記】 jitenko 『... 2004.08.21
記事 福原愛 vs ミャオ・ミャオ (事前注意:オチはありません)テレビでアテネ・オリンピック卓球女子シングルス2回戦を観る(*1)。 日本の福原愛選手(15歳)とオーストラリアのミャオ・ミャオ(*2)選手(23歳)の対戦。福原氏は「愛ちゃん」の愛称で親しまれる天才卓球少女で... 2004.08.16 記事
祖母(80歳) 夏の甲子園。帽子を脱いだ坊主頭の選手たちが、ベンチの前で監督の指示に耳を傾けている。テレビを見るとはなしに見ていた祖母が、おもむろに口を開いた。「年寄りの野球か?」「だから高校野球だってば!」 2004.08.13
姪(2歳) 姪が、わたしの脛(スネ)のあたりに人差し指を当て、こんなことを言う。 「これ、なに?」 よくわからなかったが、とりあえず「足だよ」と答える。しかし彼女は納得ができないようだ。わたしの答えを無視して、なおも尋ねる。 「これ、なに?」 足でない... 2004.08.12
ウィトゲンシュタイン 『ウィトゲンシュタイン――ビルドゥングス・ロマン』 ウィトゲンシュタインの歩みを、「ある種の知的な気分」(©ギルバート・ライル)のアンチ・ビルドゥングス・ロマンとして描く。 『論考』が「批判的に乗り越え」られて『探究』が成ったのではない(『... 2004.08.11
非‐知としてのテクノロジー 『非‐知としてのテクノロジー』 20世紀の科学哲学が大きな成果を残した、「自然科学の認識論的な地位の画定」には興味がなくなってしまった(もちろん、それが重要でないと考えているわけではない)。 いま考えてみたいのは、技術(テクノロジー)をどの... 2004.08.11
◆通院 突然の豪雨。◆神保町 神保町に棲息する人と本を堪能(探索書は見つからず)。いつもの犬はいなかった(雨のせいか)。カレーをほぼ2人分食う(ごちそうさま)。◆手紙 久しぶりに手書きの葉書をいただく。 2004.08.10
記事 書かれたこと(/書かれなかったこと) 良質な解説書というのは読んでいて気分がいい。アレアレという間に、ものすごい勢いでかしこくなったようなつもり(=錯覚)になれるから。 でも、そうした書物を閉じたときにいつも浮かぶのは、「ではどうして(解説の対象となった)「原典」はあのように書... 2004.08.09 記事
記事 小旅行 パソコン訪問医として文芸批評家S氏宅へ。お邪魔するなりビールを飲み、書斎を覗き、蔵書をおもしろがり、進行中の仕事の話を聴き、いただきものの神保町名物・大丸やき(あんこがすごい)を食べ、さらにお酒とごはんをごちそうになるが、やったことといえば... 2004.08.09 記事
記事 ◆久米邦武編、田中彰校注『特命全権大使 米欧回覧実記(一〜五)』岩波文庫 →amazon.co.jp◆田中彰『明治維新と西洋文明――岩倉使節団は何を見たか』岩波文庫 →amazon.co.jpアメリカとプロイセンにかんする記述を調べる。 2004.08.08 記事
コロッケ 1・5メートルの巨大コロッケ メークインで北海道 ジャガイモの品種メークインが国内で最初に作付けされた北海道厚沢部町で8日、町商工会が「世界一」と称する直径約1・5メートル、厚さ約3−4センチの巨大コロッケ作りに挑戦、成功させた。(共同通信... 2004.08.08
◆ビール ラトヴィア土産にいただいたビールを飲む。ご覧のとおり、壜は(日本のビール壜に慣れた目からすれば)「大胆」なかたち。味のほうはクセがなく非常に飲みやすい。かといって「味のない」味かといえばそうでもなく、嫌味でない程度にかすかなフルー... 2004.08.08