記事 プラグマティズムの検討 伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』名古屋大学出版会 『理戦 2003年冬号 特集・プラグマティズムを脱構築する』実践社 『理想 第669号 特集・プラグマティズムの現在』理想社 2003.12.27 記事
『グライド・イン・ブルー』 『グライド・イン・ブルー』(Electra Glide in Blue/アメリカ/ユナイト/1973) グライド・イン・ブルー 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2003/08/06メディア: DVD クリック: 1回この商品を含... 2003.12.27
刑事とカレー ケーブルテレビの「ファミリー劇場」で「太陽にほえろ!」を観た。それぞれ別の場所で待機していた2人の刑事(*1)がそこから飛び出してきた飲食店は、それぞれ「いんでぃら(*2)」そして「ムルギー(*3)」。当然どちらもカレー屋である。さらに、番... 2003.12.27
大仕事 本日、「立川通告センター」に出頭し、「進路変更禁止違反」の反則金を郵便局でやっとのことで納めることができたのだが、もともとはただ金融機関で指定金額を振り込むというだけの、極めて容易であるはずの仕事を10日間というそれなりに長い期限内に収める... 2003.12.26
記事 北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』 責任と正義―リベラリズムの居場所作者: 北田暁大出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2003/10メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (81件) を見る非常におもしろく読んでいる。 2003.12.26 記事
大人の哲学と子どもの哲学 トマス・ネーゲル『コウモリであるとはどのようなことか』(永井均訳、勁草書房)の「訳者あとがき」における、「大人の哲学」と「子どもの哲学」の違いについての永井のコメントをときどき思い出す。なお、これは後に『〈子ども〉のための哲学』(講談社現代... 2003.12.24
プラグマティズムの帰結 自分にとっての「プラグマティズムの帰結」が気になりだしてずいぶん長い時間が経った。先日、リチャード・ローティ「トロツキーと野性の蘭」(『リベラル・ユートピアという希望』岩波書店)を読んで、彼がぼくよりはるかに(当たり前だが)遠くまで、ときに... 2003.12.24
黙示録的語り 加藤尚武編『ハイデガーの技術論』(理想社)を斜め読み。ハイデガーの語りに魅力を感じつつも、最後にはいつも退けてしまう理由は、その語りの形にある。みもふたもなく言ってしまえば、こういうことだ。「昔はあらゆるものが本来的なありかたをしていたのに... 2003.12.24
記事 ★『小林秀雄全作品13 歴史と文学』新潮社 ★『小林秀雄全作品14 無常という事』新潮社 ★高橋徹『意味の歴史社会学』世界思想社 ★千葉俊二+坪内祐三編『日本近代文学評論選』岩波文庫 ★堀田喜衛『方丈記私記』ちくま文庫 ★川本隆史『現代倫理... 2003.12.24 記事