◆旧友と愉快な酒@新宿
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★北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』勁草書房やっと読了。
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☆ギルバート・ハーマン『哲学的倫理学叙説――道徳の“本性”の“自然”主義的解明』(大庭健、宇佐美公生訳)産業図書☆河上倫逸編『【ルーマン・シンポジウム】社会システム論と法の歴史と現在』未来社

◆すが秀実「知られざる漱石」@早稲田大学エクステンションセンター

オレオレ→アタシアタシ→ゴメンナサイ

今度は「ごめんなさい詐欺」 岐阜で相次ぐ 「子」が泣く→別の男、借金返済要求「お父さん、お母さんごめんなさい」―。電話口で子どもの声で泣いてわび、別の男が借金返済を要求する、「ごめんなさい」詐欺が岐阜県で続発。同県警は注意を呼び掛けるととも...

生物哲学

赤木昭夫「現代生物哲学入門」@放送大学・多摩学習センター
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・北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』を少し読み進める。
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久しぶりに絵(のようなもの)をまじめに描いたら、とてもまじめに描いたとは思われない代物になった。
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★川上弘美「神様」、『神様』中公文庫★川上弘美「蛇を踏む」、『蛇を踏む』文春文庫
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うさぎ‐あひる

次の図は、(中略)わたくしの考察においては、うさぎ−あひるの頭と呼ばれる。ひとはこれをうさぎの頭とも、あひるの頭とも見ることができる。――L・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』(藤本隆志訳)、ウィトゲンシュタイン全集8、大修館書店、p.385...
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無題

やっぱだめだ。続かん。こうやってすぐダメにしちゃうんだよなぁ。
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★石川文康『カントはこう考えた――人はなぜ「なぜ」と問うのか』筑摩書房

◆すが秀実「知られざる漱石」@早稲田大学エクステンションセンター◆小倉千加子+すが秀実「ジャンク的結婚の条件」@ジュンク堂書店池袋店

談話の余禄

本日も哲劇管理人ふたりは談話室滝沢にてそれこそ談話としか呼べぬような談話をまさに談話してきたのであるが、その帰途に大いなる余禄に与ってしまった。談話が終わり相棒と別れた後も自己内談話を続けながらウッカリ入ったタワーレコード。エスカレーターを...
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★内田樹「邪悪なものが存在する」、『期間限定の思想――「おじさん」的思考2』晶文社 邪悪なものによって損なわれるという経験は、私たちにとって日常的な出来事である。しかし、私たちはその経験を必ず「合理化」しようとする。愛情のない両親にこづき回...

脳とコンピュータを直結するインタフェース

サンフランシスコ発――煩わしいキーボードやジョイスティックなんて放り出して、自分の脳を直接コンピューターにつなげられたらいいのに、と思っている人は多い――とくに、キーボードやジョイスティックが使えない人はそうだろう。マサチューセッツ州フォッ...
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★田中早苗編『別れたあとで後悔しない 離婚と手続き』主婦と生活社☆スティーヴン・ジェイ・グールド『フルハウス 生命の全容――四割打者の絶滅と進化の逆説』ハヤカワ文庫NF
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★トマス・ネーゲル「道徳における運の問題」、『コウモリであるとはどのようなことか』永井均訳、勁草書房 ★トマス・ネーゲル「主観的と客観的」、『コウモリであるとはどのようなことか』永井均訳、勁草書房
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たくさん。書くのも面倒。もうたくさんだ。
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☆W・V・O・クワイン『論理的観点から――論理と哲学をめぐる九章』飯田隆訳、勁草書房 ☆W・V・O・クワイン『ことばと対象』大出晁ほか訳、勁草書房 ☆W・V・O・クワイン『真理を追って』伊藤春樹ほか訳、産業図書 ☆クリストファー・フックウェ...