下西風澄さんと☆『生成と消滅の精神史』

下西風澄さんの『生成と消滅の精神史』(文藝春秋)の刊行記念イベントに登壇します。

初の単著となる『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』(文藝春秋)が12月14日に刊行となった下西風澄さん。博士課程まで研究を続けた後、アカデミアを離れ、哲学に関する講義や執筆を続けています。
歴史の中で「心」がいかに構築されてきたのか。
哲学を中心に、認知科学や文学など分野横断的な思索に紡がれた本書を、『脳がわかれば心がわかるか』の共著があり、ともに心をめぐって考え続けている稀代の読書家、山本貴光さん、吉川浩満のお二人をお迎えして語り合います。
心はどこから来て、どこへ行くのか?
『生成と消滅の精神史 終わりなき心を生きる』を出発点にした知的興奮に満ちた対話に、ぜひ皆さまもご参加ください。

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