『哲学の門前』自著紹介☆フィルカル

大好きな雑誌『フィルカル』に寄稿しました。

目次
特集 映画で倫理学
序文(佐藤 靜)
「フィクションもまたドキュメンタリーである 和島香太郎監督『梅切らぬバカ』をめぐって」(上村 崇・佐藤 靜・谷田雄毅・吉川 孝) 

特集シリーズ 作者の意図、再訪 
「作者の意図はなぜ芸術解釈の問題になるのか」(村山正碩)
「創造的行為における意図とその明確化」(村山正碩)
「制度は意図に取って代われるのか」(銭 清弘)

特集シリーズ 小山虎『知られざるコンピューターの思想史』
序文(長田 怜)
小山虎氏著者インタビュー『知られざるコンピューターの思想史― アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』(PLANETS、2022 年)
小山虎『知られざるコンピューターの思想史― アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』書評(村上祐子)

シリーズ 哲学の居場所を探る
「シリーズを始めるにあたって」(稲岡大志)
インタビュー第1 回『フィルカル』(統括編集長 長田怜)
「哲学の居場所を探るために」(稲岡大志)

哲学への入門「バーナード・ウィリアムズ入門 第2 回」(渡辺一樹)

シリーズ ポピュラー哲学の現在
対談「哲学と自己啓発の対話Ⅱ」第一回(企画:稲岡大志/文責:玉田龍太朗)

報告「これが高校生の本音?!10 代に哲学が広がる可能性」(和辻 龍)
レビュー「モンテーニュの〈魂〉の哲学 大西克智『『エセー』読解入門― モンテーニュと西洋の精神史』(講談社、2022 年)書評」(筒井一穂)
自著紹介「自著解説『ハイデッガーの超越論的な思索の研究』について」(丸山文隆)
自著紹介「『「美味しい」とは何か』で消化できなかった話」(源河 亨)
自著紹介「『哲学の門前』余滴」(吉川浩満)
訳者による紹介「ノエル・キャロル『ホラーの哲学』なぜ怖いものが見たいのか」(高田敦史)
編者による紹介「 稲岡大志・森功次・長門裕介・朱喜哲編『世界最先端の研究が教える すごい哲学』」(長門裕介)
コラム「 新海誠が苦手だ」(森 功次)

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