2014年に朝日出版社より刊行した『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』が文庫になりました。
- 吉川浩満『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』ちくま文庫、2021/4
このページの内容
ニュース
7刷決定
ベストセラーの秘密(金井弓子さん)
『週刊現代』リレー読書日記(毛内拡さん)
猫町倶楽部「みんなで選ぶ2021年推し課題本!!」第1位
養老孟司さん『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』
石井遊佳さん
三省堂書店神保町本店特設サイト
渡辺祐真/スケザネさん
荒木博行さん対談
2021年文庫年間売上第9位@東京堂書店
五刷出来
電子書籍版発売
読書会@新宿文藝シンジケート
仲俣暁生さん
山本貴光くん
戸谷洋志さんとトーク
四刷決定
読書会@関西クラスタ
読書会@双子のライオン堂
中江有里さん「マンスリーブックレビュー」
倉本さおりさん「ベストセラー街道をゆく!」
三刷決定
読書会@猫町倶楽部
大展開書店
バー山崎文庫@赤坂
重版出来
本書の概要
目次
版元紹介文
文庫版あとがき
著者によるTwitterスレッド
反響
Twitter
Amazon.co.jp
ブクログ
読書メーター
各種オンライン書店の商品頁
その他
7刷決定っぽい。#理不尽な進化https://t.co/MgqqWiiXb8
— 吉川浩満 (@clnmn) November 16, 2022
ベストセラー編集者の金井弓子さんが拙著をご紹介くださいました。
発売中の『週刊現代』2022年3月12・19日合併号にて、脳研究の毛内拡さんに拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)をご紹介いただきました。月曜日からの時ならぬランクアップを訝しんでおりましたが原因がわかりました。ありがとうございます。m(_ _)mhttps://t.co/r5eK1J8icq https://t.co/KTLxIPfsA4
— 吉川浩満 (@clnmn) March 8, 2022
毎日新聞の名物書評を集成した養老孟司さんの新刊『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)に、拙著『理不尽な進化』の書評が掲載されています。#理不尽な進化 https://t.co/oEW9COP5aU
— 吉川浩満 (@clnmn) February 24, 2022
2021年12月25日付『東京新聞/中日新聞』朝刊にて、作家の石井遊佳さんが2021年の「私の3冊」に拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)をとりあげてくださっていました。今日たまたま気づいた……ありがとうございます。 pic.twitter.com/7lqdaU0GMJ
— 吉川浩満 (@clnmn) February 16, 2022
三省堂書店神保町本店特設サイトに拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)が。「ほぼ何の前知識もなく読めて、自分の世界が広がる個人的にはパーフェクトな人文書」(下北沢店Y.N.さん)──ありがとうございます……!🦔🦔🦔
おすすめ作品・商品>知の旅へ https://t.co/7BnaCUFKsd pic.twitter.com/8viThQiBtx
— 吉川浩満 (@clnmn) February 15, 2022
渡辺祐真/スケザネさん @yumawata33 が「2021年に読んだ本BEST5」に拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)を選んでくださいました。ありがとうございます……!😭 #三宅スケザネラジオhttps://t.co/mNrCBUBM06 https://t.co/jySP0daX3w
— 吉川浩満 (@clnmn) February 15, 2022
私淑する吉川 浩満さん@clnmn との対談記事が日経ビジネスで公開されました。
『世界「失敗」製品図鑑』と『理不尽な進化』のクロストークです。
1万人のジャンケントーナメント優勝者から私たちは何を学べるのだろうか?というテーマです(笑)https://t.co/mNnx9OjKot— 荒木博行 (@hiroyuki_araki) January 13, 2022
なんということだ。拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)が東京堂書店神田神保町店の2021年文庫年間売上第9位に。
佐瀬店長「うちのランキングはおかしい(笑)」
『おすすめ文庫王国2022』本の雑誌社、105頁 https://t.co/hStUcdNZMm pic.twitter.com/Hc7qpjM6qT
— 吉川浩満 (@clnmn) December 6, 2021
五刷出来!
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』ちくま文庫https://t.co/MgqqWi0NX0 (アマゾン)https://t.co/bGKYjZJfxZ (版元ドットコム) pic.twitter.com/xAouYo3jkv
— 吉川浩満 (@clnmn) October 29, 2021
ようやく電子版(Kindleなど)が出ます。よかったらどうぞ。私も買います。
2021/9/24 OUT!!! 予約受付中。
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』ちくま文庫(Kindle版) https://t.co/eYTQKLjg2M
— 吉川浩満 (@clnmn) September 15, 2021
新宿文藝シンジケート読書会SBS – YouTube https://t.co/ixHFtaj5Tt
— 深草 (@fukaxa) September 11, 2021
仲俣暁生さんが雑誌『フリースタイル』の書評欄にて拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)をとりあげてくださいました。文庫なのにこのようにご紹介いただけるのは嬉しい。#理不尽な進化
『フリースタイル48 短篇マンガの秘かな愉しみ』 https://t.co/8xGAEKcxh6 pic.twitter.com/Z0RO2pfge1
— 吉川浩満 (@clnmn) July 20, 2021
山本貴光くんが『図書新聞』2021年7月24日号「2021年上半期読書アンケート」にて拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)をとりあげてくれました。感謝。#理不尽な進化https://t.co/D7qsb1ii3g
— 吉川浩満 (@clnmn) July 20, 2021
慶應義塾大学出版会より『ハンス・ヨナス 未来への責任』を刊行される戸谷洋志さんとお話しします。
✨新規イベント公開✨
『ハンス・ヨナス 未来への責任 やがて来たる子どもたちのための倫理学』『理不尽な進化 増補新版』W刊行記念トークイベント
吉川浩満×戸谷洋志「未来への思想」
開催日程 2021年8月13日(金)19時〜(約90分予定)
会場 (配信のみ)https://t.co/6zKOJZUpV6 pic.twitter.com/6yqQ7JZv3u— マルジナリア書店byよはく舎 (@marginaliaBS) July 1, 2021
信じられません。ありがとうございます。
4刷になるっぽい。
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』ちくま文庫https://t.co/MgqqWi0NX0 (アマゾン)https://t.co/bGKYjZJfxZ (版元ドットコム) pic.twitter.com/dR2JAhTjzk
— 吉川浩満 (@clnmn) July 1, 2021
【7/24(土) 21:00】吉川浩満(@clnmn)さんをお招きして『理不尽な進化 増補新版―遺伝子と運のあいだ』読書会をオンラインにて開催します!「理不尽をめぐる闘争」の敗者、グールドを救済する「批評」として本書を精読していきます。お申し込みはこちら👉https://t.co/2J1wT1eKzp pic.twitter.com/pOXLi7nlVE
— Takuya卍Kuratsu (@columbus20) June 11, 2021
2021/6/22(火)19:30~『理不尽な進化 増補新版 ――遺伝子と運のあいだ』読書会【オンライン開催】 https://t.co/0zD34ylriQ
— 双子のライオン堂(おかげさまで実店舗8周年!) (@lionbookstore) June 15, 2021
信じられません。ありがとうございます。
中江有里さんいつか取り上げてくれないかな……と念じておりましたが、このたびあっさり夢が叶ってしまいました。ありがとうございます。コロナ禍に引きつけてご紹介いただきました。#NHKジャーナル
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』ちくま文庫https://t.co/MgqqWi0NX0https://t.co/bGKYjZJfxZ pic.twitter.com/MPIK3BYo7V
— 吉川浩満 (@clnmn) May 21, 2021
先日の「NHKジャーナル」が読むらじるにアップされました。
よかったら。。。吉川浩満著『理不尽な進化 遺伝子と運のあいだ』|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる 2021/05/21 NHKジャーナル ジャーナル文化流行「マンスリー・ブックレビュー」中江有里 https://t.co/qxF4pPNx6e
— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) May 30, 2021
信じられません。ありがとうございます。
発売中の『週刊新潮』(2021年5月20日号)「ベストセラー街道をゆく!」に、拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)がとりあげられました。まさか同コーナーに拙著が登場することになろうとは。読者のみなさま、倉本さおりさん @kuramotosaori 、ありがとうございました。 pic.twitter.com/EDpIHKeyNI
— 吉川浩満 (@clnmn) May 12, 2021
信じられません。ありがとうございます。
どうも3刷になるっぽい。まだ2刷の実在も確認していないというのに。いったいどこの時空に吸い込まれているのだろう。
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』ちくま文庫https://t.co/MgqqWi0NX0 (アマゾン/品切れ中)https://t.co/bGKYjZJfxZ (版元ドットコム/各種オンライン書店) pic.twitter.com/IYAU3syALN
— 吉川浩満 (@clnmn) May 11, 2021
日本最大の読書会サークル「猫町倶楽部」にて、拙著『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)のオンライン読書会が開催されます。
読書会未経験でも大丈夫。初参加の方も毎回多数いらっしゃいます。私も著者ゲストとしてお邪魔します。ふるってご参加ください。
日時:2021年6月16日(水)20:30 〜 22:15
申込締切:2021年6月13日(日)23:55
場所:オンライン(Zoom)
参加費(税込):一般1200円/ラウンジ会員400円
オンライン書店で品切れ中でも、たとえば下記の書店では親の仇のように積まれています。
【1階】哲学•科学分野を横断し、難解な「進化論」を見事に解説します。『#理不尽な進化』待望の文庫化です!
ご購入はe-honhttps://t.co/fTpVu6suSl#八重洲ブックセンター 本店
e-honMY書店登録のご利用が便利!https://t.co/31GNWdEUYt pic.twitter.com/8ue3zQwnB0— 八重洲ブックセンター本店 (@yaesu_honten) May 1, 2021
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)と、小林武彦『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)のご紹介です。
それぞれ文庫、新書売場で売れています!
普段は物語しか読まない文系の私でも、面白く最後まで読める本でした。
Dゾーン文庫売場と、A1入口横のワゴンでも大きく販売中です! pic.twitter.com/Du3sgzVhaQ— ブックファースト新宿店 (@book1stshinjuku) May 3, 2021
自粛をいっさい行わない気骨のバー山崎文庫もサイン本をたくさん在庫しています。お越しになりたい方はよかったらご連絡ください。できるかぎり在バーいたします。
東京赤坂のバー山崎文庫のマスターが東京堂書店にて『理不尽な進化』ちくま文庫版を30冊(!)ご購入くださいました。今夜から山崎文庫にサイン本が並びます。山崎文庫未体験の方はこの機会にぜひ。ご連絡いただけたら私も馳せ参じます。
山崎文庫 ☟https://t.co/ClTKKfqF99 pic.twitter.com/ej2q1dOxK5
— 吉川浩満 (@clnmn) April 9, 2021
発売即重版の報。ありがとうございます。
【話題の新刊】吉川浩満『増補新版 理不尽な進化 ―遺伝子と運のあいだ』(ちくま文庫)刊行即重版決定!
進化論の面白さはどこにあるのか?科学者の論争を整理し、俗説を覆し、進化論の核心をしめす。絶滅から「進化」を眺めアートとサイエンスを鮮やかに結ぶ現代の名著ついに文庫化。解説: 養老孟司 pic.twitter.com/MiF3exxMCs
— 筑摩書房 (@chikumashobo) April 14, 2021
まえがき
序章 進化論の時代
進化論的世界像――進化論という万能酸
みんな何処へ行った?――種は冷たい土の中に
絶滅の相の下で――敗者の生命史
用語について――若干の注意点
第一章 絶滅のシナリオ
絶滅率九九・九パーセント
遺伝子か運か
絶滅の類型学
理不尽な絶滅の重要性
第二章 適者生存とはなにか
誤解を理解する
お守りとしての進化論
ダーウィン革命とはなんだったか
第三章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか
素人の誤解から専門家の紛糾へ
グールドの適応主義批判――なぜなぜ物語はいらない
ドーキンスの反論――なぜなぜ物語こそ必要だ
デネットの追い討ち――むしろそれ以外になにが?
論争の判定
終章 理不尽にたいする態度
グールドの地獄めぐり
歴史の独立宣言
説明と理解
理不尽にたいする態度
私たちの「人間」をどうするか
文庫版付録 パンとゲシュタポ
「ウィトゲンシュタインの壁」再説
理不尽さ、アート&サイエンス、識別不能ゾーン
反響その一――絶滅本ブーム、理不尽な進化本ブーム
反響その二――玄人筋からの批判
私たちは恥知らずにならなければならないのか
あとがき
文庫版あとがき
解説(養老孟司)
参考文献
人名索引
事項索引
生物種の99.9パーセントが絶滅する。生物の歴史はずいぶんと「理不尽」な遍歴をたどってきた。本書は、絶滅という観点から生物の歴史を眺め、俗説が人びとを魅了する構造を理解することで、進化論の本当のおもしろさを読者に差し出す。アートとサイエンスを全方位的に見渡し、かつ両者をあざやかに切り結ぶ、現代の名著がついに文庫化。
養老孟司氏
「近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない。」
池澤夏樹氏
「ことの本質をぐいと掴んで綺麗に並べて見せる。」
山形浩生氏
「進化論やあらゆる学問の基盤にまで迫ろうという力業。」
池谷裕二氏
「この本は昨年(2014年)の私的ベスト5に入る良書です。」
伊藤亜紗氏
「人間的バイアス抜きの自然。なぜかホッとする。」
本書の単行本を刊行して六年半が経った。その間あまりに多くのことがあったが、本書についても同じである。まず、幸いにも予想をはるかに超える数の読者──三十億(「まえがき」)とはいかないまでも──に恵まれた。また、いくつもの大学や大学院の入試問題に使用された。国語の教科書や副教材に収録されたりもした(平成三○年度「精選現代文B」教育出版、岩間輝生ほか編「ちくま科学評論選 高校生のための科学評論エッセンス』筑摩書房)。驚いたことに韓国語版まで出た(요시카와히로미쓰《어이없는 진화 유전자와 운 사이》양지연옮김、목수책방、二○一六)。
文庫化に際して、六年半の空白を埋めるべく次のような改訂を行った。まず、書誌情報のアップデート。最新の情報に置き換えるとともに少数ながら関連文献の追加を行った。次に、本文の若干の改訂。本書の趣旨は文庫版でも変わっていないが、可読性の観点から冗長ないし説明不足と思える箇所について不十分ながら改訂を行った。単行本よりは読みやすくなったと思う。ただ、そのぶん文章が少し薄味になっているかもしれない。「味濃いめ・油多め・麺硬め」がお好みの向きには単行本もおすすめしておきたい。最後に、文庫版付録の追加。現在の私から見て本書がどのような書物であるかを別の言葉で語りなおす著者解題のような内容になった。本書を初めてお読みになる方は、この付録から読みはじめてもいいかもしれない。
正直にいうと、いまや本書は私にとって、老作家が自身の「若書き」に対して抱くかもしれないような気恥ずかしさや苦々しさを感じさせるところがある。とはいえ、これは現在の私が本書で取り組んだ問題を解決したり乗り超えたりしていることを意味するのではない。実際、文庫化のために本書を読み返し、その問題意識を共有したとたん、私の考えは本書が敷いたレールから外れることができなくなった。文庫版付録が著者解題のようになったのは、以上のような理由からである。
もし本書の趣旨になんらかの変更を加えようとすれば、別の本を書かなければならなくなるだろう。現にいまの私は本書とはだいぶ異なる内容のものを、だいぶ異なるスタイルで書いている。本書(単行本)の刊行そのものが、そのような変化の原因となったと考えれば、本書は私にとって大きな区切りとなる仕事であったと思う。
そんなわけで、いまや本書は私にとって少しばかり疎遠な存在になってしまった。だが、それはこの本を言いたのが私自身であったという個人的事情によるにすぎないのかもしれない。ひょっとしたら、かつての私のように、本書の問題意識を必要としている人がいるかもしれない。いや、きっといるにちがいない。そう私は踏んでいる。
だから、このたび文庫版を江湖に問う私の心境は、単行本刊行時に「まえがき」で引いた大西巨人のそれとまったく同じである。すなわち、もし自著(文庫版)が本書を必要とする有志具眼の読者三百人に出会うことができたなら、それは望外のよろこびである。同じように、もしそれが三千部も売れたならば、「以て瞑すべし」であろう。しかし、著書をあえて公に刊行した以上、それが三億部か三十億部か売れることも願望せざるえない。
思い返せば、私が大西巨人と出会ったのは、ちくま文庫版『神聖喜劇』によってであった。そのちくま文庫レーベルの末席に本書が連なることになろうとは。本書の著者にとってこれ以上のよろこびはない。
最後に簡単ながら謝辞を述べたい。まず、本書の単行本をお読みくださった読者のみなさん。みなさんの存在なかりせば今回の文庫化もかなわなかった。深く感謝するとともに、よかったら文庫版もご覧いただけたらと思う。また、本書のそもそもの生みの親である編集者の赤井茂樹氏。文庫化を快諾くださった朝日出版社の原雅久社長、第二編集部の鈴木久仁子氏と大槻美和氏、営業部の橋本亮二氏。文庫化を提案くださったちくま文庫編集部の永田士郎氏と校閲、営業、制作、業務のご担当、さらに書店員の方々。恩師の赤木昭夫先生と学友の山本貴光氏。ブックデザインは単行本と同様、鈴木成一デザイン室による。たくさんの人が本書を手にとってくれるとしたら、それは優れたブックデザインのおかげである。そして、すてきな文庫版解説を書いてくださった養老孟司氏、推薦文を寄せてくださった諸氏に感謝する。
著者によるTwitterスレッド
https://twitter.com/clnmn/status/1376870596303151108
2014年刊の拙著『理不尽な進化』が文庫になります。文庫化のために付録を追加し文献情報を更新しました。4月12日ごろ発売。よかったらご注文ください。予約受付中。
吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』ちくま文庫https://t.co/MgqqWi0NX0 (アマゾン)https://t.co/8XerZWwz47 (版元ドットコム) pic.twitter.com/6zED5bTNV3
— 吉川浩満 (@clnmn) March 30, 2021