雑誌『ポピュラーサイエンス日本版』12月号の特集は、「1%でも生存確率を上げるサバイバル術」。
- 『ポピュラーサイエンス日本版』2005年12月号、トランスワールドジャパン
総特集*地震・台風・津波・テロ――1%でも生存確率を上げるサバイバル術POPULAR science (ポピュラーサイエンス) 2005年 12月号
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン株式会社
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: 雑誌
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1%でも上げたい人は手にとってみては。下記は特集のおもな内容。
仮想シミュレーション やがて来る最悪の日
常にそこにある「災害のリスク」
「壊れない」から「壊れても安全」へ(防災科学技術研究所 企画部長 岡田義光)
コミュニケーションが災害リスクを減らす(インターリスク総研 主任研究員 三島和子)
“業務再開”へのリスク管理(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 主席研究員 指田朝久)
「極楽とんぼ」になるな!(防災システム研究所 所長 山村武彦)
救援到着まで生き残る知識!(日本赤十字社)
神戸の悲劇を忘れないために(人と防災未来センター 専任研究員 福留邦洋)
空間を確保せよ! 倒壊からのサバイバル(大阪大学医学部付属病院高度救命救急センター 助教授 田中弘)
自分の身は自分で守るしかない!(テレンス・リー)
「日常使い」で選ぶ超サバイバルグッズカタログ!
アウトドアが教えてくれる生きる術(エイアンドエフ 代表取締役社長 赤津孝夫)
ライフラインとしての水(アクアクララ)
災害と戦う(モリタ防災事業本部常務取締役 前畠幸広/環境科学研究所兼防災事業部 坂本直久)
◇「ポピュラーサイエンス日本版」シリーズ – Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/series/-/90153/unknown_binding/ref=pd_iis_8/250-4545643-6351459
コメント
阪神大震災の時 神戸にいたんだけど、いきなりあの揺れがきたら 頭真っ白になって 動けなかったよ・・・今でもやっぱり 恐怖の後遺症は 残ってるよ
先日も大きな地震があって、神戸出身の人が気分悪くしてました……。
しかしその特集は妙にテンション高いですね。
そうか、あのとき神戸にいたんだね。>rittu!さん
「!」が妙に多いのが気になります。>june_tさん
うん!~(>_<。)~ ガタンって音がしただけで、今でも心臓がドキドキするよ・・・