各停深刻

完了。国税庁サイトで書類をつくりプリントアウトしたものを提出。10秒で終わりました。帰宅してから自分へのご褒美としてウッドストックジミ・ヘンドリックスをひさしぶりに観賞。”The Star-Spangled Banner”から”Purple Haze”に流れ込むところ。

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コメント

  1. editech より:

    こんにちは。「月刊言語」面白そうですね。
    いきなり話は変わりますが、古新聞を整理していたら今年の都立高校入試問題 別刷りが出てきました。問3の「リスのリスボン」の話はほろりとさせられてよかったのですが、問4がスゴかったです。テーマは「言語行為論&コミュニケーション」。おおー、ゆとり教育ばりばりの中学3年生にわかるのか!という問題文でありました。
    第1段落だけ引用してみます。
    …………
     コミュニケーションを行っている他人が、今何を考えているのか、何に注目しているのか、何を知っていて何を知らないのか。認知環境と呼ばれるこれら他者の心の世界を、いかに意図的に変化させるのか。それこそがコミュニケーションなのである。この考え方は、言葉で「意味」を伝達することがコミュニケーションである、という考え方と真っ向から対立する。
    (金沢創「他人の心を知るということ」による)
    …………

  2. editech より:

    もすこし引用。
    …………
     (……)ある発言が、言葉どおりの意味ではなく、コミュニケーション場面において実際にどのような役割、働き、意味、をもつのかの考察を、言語行為論という。発言を一つの行為とみなし、それが何を要求した行為なのか、などを考えていこうとするアプローチのことである。
    …………

  3. clinamen より:

    ありがとうございます。角川の新書(oneテーマ21)からの出題でしょうか。多くの受験生の頭の中が真っ白になった(認知環境が意図的に変化させられた)かもしれませんね。リスのリスボンが気になります。

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