ダーウィンのアサガオ

アサガオはなぜツル巻くの 東北大研究グループ解明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000010-khk-toh
アサガオのツルが支柱に絡みながら上へ伸びる動きは、重力を感じる細胞を作る遺伝子が機能していることを、東北大大学院生命科学研究科の高橋秀幸教授(植物生理学)らのグループが実験で突き止めた。ツル植物の成長と重力の関係は、進化論で知られるダーウィンが19世紀に指摘していたが、科学的に証明されたのは初めて。(中略)ダーウィンはさまざまな植物の成長運動を観察した研究結果として、1880年に成長と重力には相互作用があるとの仮説を立てていた。(河北新報

昨日の明治賢人研究会で上野の朝顔市が話題になった(内田魯庵「下谷広小路」)ばかりだったから(なのか知らんが)目にとまったニュース。

グループは重力との関係を明確にするため、日本宇宙フォーラムに宇宙実験を申請する予定。(同上)

いいアイデア(ていうか当然?

東北大学大学院生命科学研究科
http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/

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