2022-11

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文庫化☆人間の解剖はサルの解剖のための鍵である

2018年に河出書房新社より刊行した『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』が文庫になります。2022年11月14日発売! 吉川浩満『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版』ちくま文庫、2022/11 文庫本が出ます。装丁は寄藤...
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「知識OS」の仕様書の原案☆INSTeM

INSTeMというプロジェクトに参加しています。キックオフシンポジウムにも登壇いたします。 【シンポジウム】山本貴光、吉川浩満「「知識OS」の仕様書の原案」、INSTeMキックオフシンポジウム「学問と社会の間をいかに育むか」2022/11/...
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髙城晶平さんの書評☆哲学の門前

なんということだ。ceroの髙城晶平さんが『哲学の門前』の書評を書いてくれました。しかも一面。ありがとうございます。 髙城晶平「吉川浩満著『哲学の門前』(紀伊國屋書店)を読む/哲学への愛が滲む――徒然なるままに導かれた末に、読者は「門前の哲...
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宮崎智之さんと☆トークイベント

三鷹の書店UNITÉ(ユニテ)さんのトークイベントに登壇します。 【トークイベント】宮崎智之、吉川浩満「随筆復興! 書くたのしみ、読むよろこび」ユニテ、2022/11/3 【イベント情報】随筆復興! 書くたのしみ、読むよろこび──『モヤモヤ...
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折々のことば☆哲学の門前

11月3日の『朝日新聞』「折々のことば」で、鷲田清一さんが『哲学の門前』を引いてくださいました。 鷲田清一「折々のことば」2546、『朝日新聞』2022/11/3 今朝(11月3日)の朝日新聞 #折々のことば 欄で、鷲田清一さんが『哲学の門...
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私が選ぶ国書刊行会の3冊☆創業50周年記念小冊子

寄稿しました。 【選書】『私が選ぶ国書刊行会の3冊――国書刊行会創業50周年記念小冊子』国書刊行会、2022/11   寄稿しとります。#国書刊行会「国書刊行会について考えると冷静さを保ってはいられない。この版元の愛読者であるだけでなく、私...