2018-10

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『エルサレムのアイヒマン』☆猫町倶楽部

少人数で哲学書を読む猫町倶楽部の読書会企画。第一弾はカント『純粋理性批判』でした。第二弾が本日から始まります。課題図書はハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン』。 【読書会】吉川浩満の哲学サロン第二期 ハンナ・アーレント『エルサレムのア...
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初登場☆週刊プレイボーイ

52年の歴史を誇る男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』にインタビューが掲載されました。拙著新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)を紹介していただいています。 【インタビュー】「“本”人襲撃|『人間の解剖はサルの解剖のた...
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東京アウトプット勉強会☆猫町倶楽部

いつもお世話になっている猫町倶楽部にて、拙著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』の読書会が開催されます。会場は東京ミッドタウン! 開催日時 2018年10月20日(土) 受付開始 14:30/読書会・講演会 15:00~18:40/懇...
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大澤真幸さん、東浩紀さんと鼎談イベント☆ゲンロンカフェ

大澤真幸さん、東浩紀さんとともにトークイベントに登壇します。 【トークイベント】大澤真幸、東浩紀、吉川浩満「いま、人間とはなにか?――『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念イベント」ゲンロンカフェ、2018/10/9 【イベント...
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粥川準二さん書評☆図書新聞

ライター/ジャーナリストの粥川準二さんが拙著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』の書評を書いてくれました。 粥川準二「書評『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』」、『図書新聞』2018年10月13日号 尊敬する書き手に丁寧に読んで...
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渡名喜庸哲さんと対談イベント☆本屋B&B

10月5日(金)夜、『ドローンの哲学』(グレゴワール・シャマユー著、明石書店)の訳者・渡名喜庸哲さんと対談します。 【トークイベント】渡名喜庸哲、吉川浩満「ドローンと人間の未来——『ドローンの哲学』(明石書店)刊行記念、本屋B&B、2018...
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哲学の門前 #09☆スクリプタ

忘れた頃にやってくる『scripta(スクリプタ)』連載「哲学の門前」。 吉川浩満「哲学の門前9 削除された世界の起源」、『scripta』2018年秋号、紀伊國屋書店、2018/10 『スクリプタ』は紀伊國屋書店が発行するフリーペーパー。...
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はじめての新書☆岩波新書80周年企画

岩波書店の雑誌『図書』2018年10月臨時増刊号「はじめての新書」に寄稿しました。岩波新書の創刊80周年企画。 吉川浩満「いつもポッケに丸山を」、『図書』2018年10月臨時増刊号「はじめての新書」、岩波書店 新書、卓球、丸山、の三題噺──...