2010-07

記事

魂を揺さぶるドラマ (1)

第二の卓球人生がはじまったのは2006年の夏。ひょんなことから十数年ぶりに再開したのだった。あれから4年、ほんとうにいろいろあった。今日は、初めて地元の体育館に顔を出してみたときのことを書こう。犬の散歩中に、近所の小学校で人びとが卓球をして...

超低レヴェルな我が闘争

たいへん低レヴェルな格闘を日夜くりひろげている。この数年来の見果てぬ夢は、毎日すこしずつでもデスクに向かうことだった。夢という表現のとおりに、それはいまだ実現されていない。だれもがデスクに向かわなければならないというわけではないが、わたしは...