『GRAPHICATION』 帰宅すると『GRAPHICATION』(富士ゼロックス企業広報誌)の最新号が届いていた。めくってみると師の文章が(いつだって教えてくれないんだから)。 赤木昭夫「日本は情報大国か」、『GRAPHICATION』no.139、富士ゼロックス、... 2005.07.16
記事 やっぱり本屋が好き 『論座』特集*やっぱり本屋が好き、2005年8月号、朝日新聞社 『論座』8月号は本屋さんの特集。いま本屋さんに並んでます。目玉記事は「通いたい書店 理想の書店 各界115人アンケート」。設問は下記のとおり。 好きな書店、贔屓にしている書店と... 2005.07.15 記事
クロマティいったん取り下げ 「これはフィクションであり、実在の人物、団体等とは関係ありません」……。 クロマティ氏側が取り下げ 「無関係」字幕条件に 23日から公開される映画「魁(さきがけ)!!クロマティ高校THE☆MOVIE」に無断で名前を使われたとして、プロ野球の... 2005.07.15
カルナップほか 明日の某研究会のために資料作成。主役はこれ。 ルドルフ・カルナップ「言語の論理的分析による形而上学の克服」内田種臣訳、『カルナップ哲学論集』永井成男、内田種臣編訳、紀伊國屋書店、1977 カルナップ哲学論集作者: ルドルフ・カルナップ,永井... 2005.07.15
the denial twist いろんな物事が超泰斗タイト。訳文のブラッシュアップ、書評文の構想、研究会の準備、コンタクトレンズ作成、等々。さらに今朝、四年に一度の「電気設備安全点検」でブレーカーを診てもらったら、一部に絶縁不良が発覚。ヘナヘナ。しかし六本木の巨塔に幽閉さ... 2005.07.14
注目のハラウェイ論 今春の来日が中止になって残念だったジョゼフ・シュナイダー氏によるダナ・ハラウェイ論(ペーパーバック版)。今日アマゾンから届いたばかり。 Joseph Schneider, Donna Haraway: Live Theory, Contin... 2005.07.14
記事 磯倉哲 という友人がおりますが。 廣川洋一『イソクラテスの修辞学校――西欧的教養の源泉』講談社学術文庫1718、2005 イソクラテスの修辞学校 (講談社学術文庫)作者: 廣川洋一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/09メディア: ... 2005.07.12 記事
Sくん ※しばしば「ばったり」遭遇が生じるため「ばったりカテゴリー」を新設。 上記明治賢人研究会に向かう道すがら、三越前でW大生Sくんにばったり。「(大学院入試の)勉強してる?」と問い詰めると(われながらいやなやつだ)、「ええ、まあ」。健闘を祈る。... 2005.07.12
第0回開催 スコブル愉快。所長(id:aquirax)を焚きつけて開催した甲斐があった。 ※「明治賢人研究会」は、武蔵野人文資源研究所の公式分科会です。「第0回」の今回は所長の明治小噺と、明治諸賢人の紹介など。次回(第1回)からは具体的にテキストを繙読... 2005.07.12
with the lights out ※最近エントリーが少なかったのは、さぼっていたからではありません。翻訳原稿のブラッシュアップ。 *-* Nirvana, With The Lights Out, Geffen, 2004 With the Lights Out (3CD+... 2005.07.11
写真で見るマの一日 今日は妙に蒸し暑かった。涼しくなるのを待ってマ散歩へ。野川まで小一時間。 COMPLEX(*)の末路。こんなCOMPLEX(1st CD)の使い途もあるんだなぁ。 マ。野川のほとりの公園にて。 帰り道。死んだように爆睡するネ。ネの安眠ぶりを... 2005.07.11
『ユリイカ』特集*雑誌の黄金時代 わが相棒がピンで登場。本人より先に宣伝しちゃいます。 『ユリイカ 特集*雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-2005』2005年8月号(vo.37-no.8)、青土社 『ユリイカ』8月号の特集は「雑誌の黄金時代――紙上で見た夢1969-... 2005.07.11
記事 『哲学への寄与』(再 マルティン・ハイデッガー『哲学への寄与論稿(性起から〔性起について〕)』大橋良介、秋富克哉、ハルムート・ブフナー訳、ハイデッガー全集65 創文社、1995 哲学への寄与論稿-性起から(性起について)- ハイデッガー全集 第65巻作者: ハイ... 2005.07.10 記事
★JOE STRUMMER★ どん底でIさんからいただいたもの。ありがとうございました。たしかに拝受いたしました。酒の勢いでくれてやったことを今ごろ後悔してるんじゃないかと思いますが、なにをいわれても返しませんのでそこんとこよろしく。 2005.07.10
記事 ちくま新書 今月のちくま新書は注目書が2冊。時間がないのでそれぞれ一口コメントをば。 小谷野敦『帰ってきたもてない男――女性嫌悪を超えて』ちくま新書、2005 帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて (ちくま新書 (546))作者: 小谷野敦出版社/メ... 2005.07.09 記事
進化論/進化学 師の量子力学講義(4)@西麻布 「なぜ量子力学か」〜「なぜ場の量子論か」〜「脳の進化――ヒドラからヒトへ」ときて、最終回の今日は「進化論を今どう受け止めるか――進化論をめぐる争点」。その後、師への質問を3時間(超ハード)。 2005.07.09