2004-02

どうしてはてなダイアリーは七賢人の宴みたいになるんだろうと思っていたら、知人も同じような疑問を持っていることがわかった。
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★ニクラス・ルーマン「日本語版への序文」、『社会システム理論(上)』(佐藤勉監訳)、恒星社厚生閣
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☆斎藤美奈子『モダンガール論』文春文庫 ☆下川耿史『死体と戦争』ちくま文庫 ☆廣松渉『哲学の越境――行為論の領野へ』勁草書房 ☆廣松渉『表情』弘文堂 ☆ヨーゼフ・ブロイヤー、ジークムント・フロイト『ヒステリー研究(上・下)』(金関猛訳)、ち...

draw a distinction!

「『なんでもよく、どうでもよいもの』が『今日ますます猖獗を極める』」状況において、それらの「なんでもよく、どうでもよいもの」たちにたいして行われる区別という行為の方は、「なんでもよくなく、どうでもよくないもの」とされているように思われる。

哲劇ミーティング

於新宿。
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★ニクラス・ルーマン「パラダイム・ロスト――モラルの倫理学的反省について」、『パラダイム・ロスト』(土方昭訳)、国文社☆『アドビ公認トレーニングブック インデザイン教室2.0』エムディエヌコーポレーション
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過ち

間違えてクールバスクリンを投入してしまった。
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★小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP新書
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★金原ひとみ「蛇にピアス」、『文藝春秋』(2004年3月特別号)文藝春秋★綿矢りさ「蹴りたい背中」、『文藝春秋』(2004年3月特別号)文藝春秋

◆旧友と愉快な酒@新宿
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★北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』勁草書房やっと読了。
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☆ギルバート・ハーマン『哲学的倫理学叙説――道徳の“本性”の“自然”主義的解明』(大庭健、宇佐美公生訳)産業図書☆河上倫逸編『【ルーマン・シンポジウム】社会システム論と法の歴史と現在』未来社

◆すが秀実「知られざる漱石」@早稲田大学エクステンションセンター

オレオレ→アタシアタシ→ゴメンナサイ

今度は「ごめんなさい詐欺」 岐阜で相次ぐ 「子」が泣く→別の男、借金返済要求「お父さん、お母さんごめんなさい」―。電話口で子どもの声で泣いてわび、別の男が借金返済を要求する、「ごめんなさい」詐欺が岐阜県で続発。同県警は注意を呼び掛けるととも...

生物哲学

赤木昭夫「現代生物哲学入門」@放送大学・多摩学習センター
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・北田暁大『責任と正義――リベラリズムの居場所』を少し読み進める。
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久しぶりに絵(のようなもの)をまじめに描いたら、とてもまじめに描いたとは思われない代物になった。
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★川上弘美「神様」、『神様』中公文庫★川上弘美「蛇を踏む」、『蛇を踏む』文春文庫
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うさぎ‐あひる

次の図は、(中略)わたくしの考察においては、うさぎ−あひるの頭と呼ばれる。ひとはこれをうさぎの頭とも、あひるの頭とも見ることができる。――L・ウィトゲンシュタイン『哲学探究』(藤本隆志訳)、ウィトゲンシュタイン全集8、大修館書店、p.385...
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無題

やっぱだめだ。続かん。こうやってすぐダメにしちゃうんだよなぁ。