内藤朝雄×本田由紀

いま‐in a sense‐もっともアツい社会学者ふたりによる対談企画。一面から四面にわたって掲載されており、なかなかの分量で読み応えあり。

互いの見解をぶつけあって火花を散らすというよりは、それぞれがやっている/やろうとしているプロジェクトについて率直に語り合うといった内容。

ふたりの仕事に注目している人、これ読めば見通しがよくなるかも。

ちなみに、同紙は通常毎週土曜日に新しい号が書店に並ぶ(=古い号は返品される)ので、実物がほしい人は金曜日までに書店に走ってください(もちろん歩いてもいいと思います。為念)。

内藤朝雄 – ブログ(はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/

本田由紀 – ブログ(はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/

図書新聞 – (いまだなにもありません)
http://www.toshoshinbun.co.jp/

【関連記事】
◇哲劇メモ > [社会学] – 諸々のトピックとリソース
http://d.hatena.ne.jp/clinamen/searchdiary?word=%2a%5b%bc%d2%b2%f1%b3%d8%5d

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体

学校が自由になる日

学校が自由になる日

若者と仕事―「学校経由の就職」を超えて

若者と仕事―「学校経由の就職」を超えて

コメント

  1. tropicalist より:

    http://d.hatena.ne.jp/clinamen/searchdiary?word=%BF%DE%BD%F1%BF%B7%CA%B9%A1%A1%A4%CA%A4%CB%A4%E2%A4%A2%A4%EA%A4%DE%A4%BB%A4%F3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
    ……とさんざん言ってらっしゃる訳ですが、ご承知のように、すでに立ち上がっている次第。為念。
    http://www.toshoshimbun.com/

  2. clinamen より:

    ドットコムだったとは… ごめんなさい図書新聞さん。orz

タイトルとURLをコピーしました